建設機械市場におきましては、国内では住宅投資等の増加を背景に需要は堅調に推移しましたが、海外では特に中国において、前年は新型コロナウイルス感染症からの急回復を追い風に、大幅な需要増で推移したことの反動により、需要は大幅に減少したものの、それ以外の地域では、アジア新興国を中心とした一部の地域を除いて需要は堅調に推移しました。
このような情勢下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、世界的な半導体不足及び新型コロナウイルス感染症による減産の影響等を受けましたものの、前年同期に比べ大幅な増収となり66,773百万円(前年同四半期は55,668百万円)、利益面につきましては、増収によるプラス要因、さらに当社グループをあげてコスト低減活動に努めてまいりましたが、原材料価格の大幅な高騰による製造原価上昇等の影響により、営業利益は1,234百万円(前年同四半期は3,585百万円の営業損失)、経常利益は1,706百万円(前年同四半期は3,688百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては1,029百万円(前年同四半期は3,275百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2) 財政状態の状況
2021/11/09 15:05