一方で、前連結会計年度を構造改革の年と位置づけ、今までの成長の過程で顕在化してきた問題点を洗い出し、注力すべき課題を明確化しました。「選択と集中」を基本に、日本国内でのコスト削減や不採算事業・拠点の見直しを最優先に行った結果、固定費の増加に歯止めをかけ、販売費及び一般管理費を中心とした削減効果により当第2四半期連結累計期間において営業利益は黒字化しました。今後も損益分岐点比率をより改善していくため、限界利益や固定費の管理を従来以上に厳格に行っていきます。
当第2四半期連結累計期間において、売上高は、「クラウド」型を中心とした「V-CUBE」各サービスの提供を積極的に推進してきたことや、オンプレミスやアプライアンスの大口案件があり前年同期比で約11%増加しました。
費用面では、「オンプレミス」型、「アプライアンス」型サービス売上増加に伴い仕入原価が増加しましたが、前年度に行った構造改革の効果により、ソフトウェア償却費、販売費及び一般管理費は前年同期比約20%減少しました。これらの結果、営業利益は前年同期比で大幅改善し、前年同期の営業損失から、黒字転換しました。
2018/08/13 15:06