当第2四半期連結累計期間において、工事請負ロイヤリティ売上及び建築家フィー売上は前期までのアカデミー会員獲得数が減少したことや建設資材の高騰、住宅設備機器等の供給不足などによる建設価格の上昇などから、工事請負契約及び建築設計・監理業務委託契約の件数の減少とともに低調に推移しました。マーケティング売上についてはイベント開催が回復してきたことからおおむね順調に推移いたしました。しかしながら、新規加盟契約獲得に注力していたPROTO BANK Stationについては、工務店への営業戦略が未成熟であり、新規加盟契約に至らず、大きく低迷することになりました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は274,031千円となりました。
損益面においては、上記のとおり売上高が低調であったことから、営業損失は192,522千円、経常損失は193,977千円となりました。また、現在当社事業に必要なソフトウェアの開発を進めており、仕掛中のソフトウェアはソフトウェア仮勘定として当第1四半期連結会計期間に資産計上しておりました5,900千円と当第2四半期連結会計期間に発生しました5,300千円合わせた累計11,200千円、その他新設展示場の設備等4,585千円を資産計上しておりましたが「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能性を検討し、将来の収益見込み等を勘案した結果、当社の固定資産簿価の全額の15,785千円を減損処理いたしました。また2022年7月14日に公表いたしました展示場の解約・撤去費用等を原状回復費用として15,339千円を処理したことにより、特別損失31,125千円を計上いたしました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は226,900千円となりました。
2022/11/14 15:30