- #1 事業等のリスク
(17)税務上の欠損について
当社は、税務上の繰越欠損金があることから、今後課税所得が生じますと法人税等の税負担が軽減されます。第6期事業年度末(平成26年3月末)の税務上の繰越欠損金は944,642千円であります。将来において当該繰越欠損金が解消された場合には、税負担の軽減がなくなり、当期純利益及びキャッシュ・フローに影響を与える可能性があります。
2014/06/30 9:46- #2 業績等の概要
また、お客様との協働をさらに推進するため、緊密な関係構築に向けての活動を強化すると同時に、実施するプロジェクトの運営方針について、あらかじめお客様と綿密に合意形成を行うプロセスを確立しました。お客様とのワンチーム体制を強化し、よりスムーズかつ高い成果を生むプロジェクト運営が可能となる環境の整備に、継続して努めております。
当事業年度においては、前事業年度と比較して、協力会社へのシステム開発委託を含む大規模システム開発案件が減少したことにより、減収となりましたが、利益率は改善しました。システム構築における選択肢のひとつであるクラウドサービスがITサービス市場で急速に進展を見せたため、外注を活用した大規模システム開発案件の提案から、成果実現のスピードにおいて優位性のあるクラウドサービス活用を前提とした提案に、方向転換を図っていることが背景です。なお、前事業年度において、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上することとし、△532百万円を法人税等調整額に計上しております。その影響で、当期純利益は前事業年度と比較して減少しております。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高9,680,351千円(前事業年度比5.5%減)、営業利益828,797千円(同17.9%増)、経常利益818,906千円(同16.4%増)、当期純利益723,511千円(同37.2%減)となりました。
2014/06/30 9:46- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度の営業外費用は12,487千円(前事業年度比11,377千円増)となりました。主な要因は、株式公開費用の増加(前事業年度比6,405千円増)、株式交付費の増加(前事業年度比5,733千円増)であります。
これらの結果を受け、当事業年度の営業利益は828,797千円(前事業年度比125,972千円増)、経常利益は818,906千円(前事業年度比115,216千円増)、当期純利益は723,511千円(前事業年度比429,245千円減)となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況
2014/06/30 9:46- #4 1株当たり情報、財務諸表(連結)
4. 1株当たり
当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり
当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) |
| 1株当たり当期純利益金額 | | |
| 当期純利益(千円) | 1,152,756 | 723,511 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 1,152,756 | 723,511 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 18,000,000 | 18,434,532 |
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