有価証券報告書-第12期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループでは、経営理念を示す「ミッション」・「ビジョン」・「バリュー」を下記のように定め、経営の方針としております。
- ミッション(私たちの使命)
『クライアント、パートナーと共にSociety5.0の実現とSDGsの達成に貢献する。』
・企業のデジタル・トランスフォーメーションの促進。
・ジョイントベンチャーの創設・運営及びベンチャー企業の支援。
・高い価値を共創するマルチサイド・プラットフォームの形成。
- ビジョン(私たちのありたい姿)
『Create a Beautiful Tomorrow Together』
人と人との「信頼」、お互いに助け合う「互酬性の規範」、絆で繋がり合う「ネットワーク」。
これら3つを軸とする社会関係資本の考え方と、それが広く理解され浸透していくことの大切さが、世界の国々において見直され始めています。
そして、この社会関係資本こそ、日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、社会としての美しさだと思うのです。
シグマクシスが企業活動を通じて目指すのは、そんな美しさにあふれた社会づくりに貢献すること。
世代やパーソナリティーを超えてお互いに尊重し合い、誰もが快適に暮らし活躍し、希望を持って生きることができる、美しい社会。
そのためにシグマクシスは、クライアントやパートナーをはじめ、あらゆる人や組織と力を合わせ、シェルパとして共に成果実現を目指し、時には自ら旗を振って新しい価値を生み出していく。
まずは、明日を美しくすることから、一歩一歩。
- バリュー(私たちが大切にしていること)
ビジネス・バリュー
『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。
『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。
『アグリゲーション』 あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出す。
『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。
『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。
『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。
ヒューマン・バリュー
『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。
『真摯』 何事にもひたむきであること。
『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。
『美意識』 美しい自分であるように努力すること。
『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。
『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。
この経営理念のもと、自らが「共創型価値創造」を実践して、持続的成長を目指すと共に、日本企業の変革を総力をあげて支援します。加えて、イノベーションを生み出す優れたベンチャー企業の成長を支援し、カタリスト(触媒)として、規模の違いや産業の違いを超えた企業間コラボレーションを促進することで、日本のイノベーション創発力の向上を目指してまいります。
(2)経営戦略等
当社は企業のデジタル・トランスフォーメーション促進を支援する戦略実現のシェルパとして、PMO(プログラム・マネジメント・オフィス)(注)、AIなどのデジタル技術を活用したサービス、ERPのクラウド化サービス、組織・人財の活性化サービスの提供を中心に、お客様の課題解決に取り組んでおります。
あわせて、多様なプロフェッショナル及び企業とのネットワークによるエコシステムの形成を通じ、企業、業界を超えた価値創造活動の推進を目指しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により求められる生活様式の変化にとって、デジタル・トランスフォーメーションは重要かつ喫緊の課題となるため、従来からの経営戦略を引き続き推進してまいります。
(注)PMO:お客様の側に立って基幹システム更改などの大規模かつ複数のプロジェクトのステークホルダー管理・ベンダー管理・プロジェクト進捗管理などを提供するサービス
(3)経営環境
新型コロナウイルス感染症拡大による世界規模での社会・経済への影響により、わが国の経済も厳しい環境が続くことが予想されております。そのため当社顧客企業及びパートナー企業の経営判断・事業運営の状況予測も困難となっています。
当社グループはこのような経営環境の中で、当社が2008年の創業以来厳格なセキュリティポリシーに則り整備してまいりましたデジタルワークプレイス環境の最大活用を徹底し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する体制を構築し、安定的な事業運営を行っており、受注活動に若干の遅延が見られるものの、重大な影響は生じておりません。
引き続き、日本企業のデジタル・トランスフォーメーションの支援、及びイノベーション創発の支援を自らの役割とし、企業の変革の推進をサポートしてまいります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社は、ミッションにあるデジタル・トランスフォーメーションを以下の「3つの変革」として捉え、事業の重要なテーマとして変革の推進に取り組んでまいります。
① 既存事業の効率化 DX (Digital Transformation)
② 新価値サービス創造 SX (Service Transformation)
③ 経営プラットフォーム改革 MX (Management Transformation)
具体的には次の分野の取組みを行ってまいります。
イ. 企業のDX・SX・MXの推進
・クライアント視点の強化
・「こうしましょう」提案活動
・社内外コラボレーションの推進
ロ. 生産性の向上、能力開発
ハ. 事業投資の戦略化
また、財務面では、新型コロナウイルス感染症の世界規模での感染拡大の影響による不確実性に対応するために、短期借入を実行し、流動性資金を確保しております。
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、収益力を向上しながら継続的に成長していくため、売上高経常利益率、売上高税金等調整前当期純利益率、コンサルタントの人数及びプロジェクト満足度等を経営指標としております。当社顧客企業から継続して受注するためにはプロジェクト満足度は重要な指標であるため、当項目に追加しました。
(1)経営方針
当社グループでは、経営理念を示す「ミッション」・「ビジョン」・「バリュー」を下記のように定め、経営の方針としております。
- ミッション(私たちの使命)
『クライアント、パートナーと共にSociety5.0の実現とSDGsの達成に貢献する。』
・企業のデジタル・トランスフォーメーションの促進。
・ジョイントベンチャーの創設・運営及びベンチャー企業の支援。
・高い価値を共創するマルチサイド・プラットフォームの形成。
- ビジョン(私たちのありたい姿)
『Create a Beautiful Tomorrow Together』
人と人との「信頼」、お互いに助け合う「互酬性の規範」、絆で繋がり合う「ネットワーク」。
これら3つを軸とする社会関係資本の考え方と、それが広く理解され浸透していくことの大切さが、世界の国々において見直され始めています。
そして、この社会関係資本こそ、日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、社会としての美しさだと思うのです。
シグマクシスが企業活動を通じて目指すのは、そんな美しさにあふれた社会づくりに貢献すること。
世代やパーソナリティーを超えてお互いに尊重し合い、誰もが快適に暮らし活躍し、希望を持って生きることができる、美しい社会。
そのためにシグマクシスは、クライアントやパートナーをはじめ、あらゆる人や組織と力を合わせ、シェルパとして共に成果実現を目指し、時には自ら旗を振って新しい価値を生み出していく。
まずは、明日を美しくすることから、一歩一歩。
- バリュー(私たちが大切にしていること)
ビジネス・バリュー
『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。
『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。
『アグリゲーション』 あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出す。
『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。
『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。
『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。
ヒューマン・バリュー
『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。
『真摯』 何事にもひたむきであること。
『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。
『美意識』 美しい自分であるように努力すること。
『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。
『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。
この経営理念のもと、自らが「共創型価値創造」を実践して、持続的成長を目指すと共に、日本企業の変革を総力をあげて支援します。加えて、イノベーションを生み出す優れたベンチャー企業の成長を支援し、カタリスト(触媒)として、規模の違いや産業の違いを超えた企業間コラボレーションを促進することで、日本のイノベーション創発力の向上を目指してまいります。
(2)経営戦略等
当社は企業のデジタル・トランスフォーメーション促進を支援する戦略実現のシェルパとして、PMO(プログラム・マネジメント・オフィス)(注)、AIなどのデジタル技術を活用したサービス、ERPのクラウド化サービス、組織・人財の活性化サービスの提供を中心に、お客様の課題解決に取り組んでおります。
あわせて、多様なプロフェッショナル及び企業とのネットワークによるエコシステムの形成を通じ、企業、業界を超えた価値創造活動の推進を目指しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により求められる生活様式の変化にとって、デジタル・トランスフォーメーションは重要かつ喫緊の課題となるため、従来からの経営戦略を引き続き推進してまいります。(注)PMO:お客様の側に立って基幹システム更改などの大規模かつ複数のプロジェクトのステークホルダー管理・ベンダー管理・プロジェクト進捗管理などを提供するサービス
(3)経営環境
新型コロナウイルス感染症拡大による世界規模での社会・経済への影響により、わが国の経済も厳しい環境が続くことが予想されております。そのため当社顧客企業及びパートナー企業の経営判断・事業運営の状況予測も困難となっています。
当社グループはこのような経営環境の中で、当社が2008年の創業以来厳格なセキュリティポリシーに則り整備してまいりましたデジタルワークプレイス環境の最大活用を徹底し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する体制を構築し、安定的な事業運営を行っており、受注活動に若干の遅延が見られるものの、重大な影響は生じておりません。
引き続き、日本企業のデジタル・トランスフォーメーションの支援、及びイノベーション創発の支援を自らの役割とし、企業の変革の推進をサポートしてまいります。
| <新型コロナウイルス感染予防への実施策 2020年5月現在>1.リモートワークの徹底 当社のデジタルワークプレイス環境を最大活用し、リモートワークを徹底しながら安定的な事業運営を行っています。社員の約95%が完全リモートワークで業務を実施しております。 2.安全・衛生管理 対面での会議・会食及び国内外出張の原則禁止、社員の私用の海外旅行の禁止並びに国内旅行の自粛、オフィスの定期的な消毒と社員の体調管理を徹底しております。 3.国・地方公共団体のガイドラインの遵守 社員の外出などについて、国・地方公共団体から出されるガイドラインに準拠して行動することを徹底しております。 |
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社は、ミッションにあるデジタル・トランスフォーメーションを以下の「3つの変革」として捉え、事業の重要なテーマとして変革の推進に取り組んでまいります。
① 既存事業の効率化 DX (Digital Transformation)
② 新価値サービス創造 SX (Service Transformation)
③ 経営プラットフォーム改革 MX (Management Transformation)
具体的には次の分野の取組みを行ってまいります。
イ. 企業のDX・SX・MXの推進
・クライアント視点の強化
・「こうしましょう」提案活動
・社内外コラボレーションの推進
ロ. 生産性の向上、能力開発
ハ. 事業投資の戦略化
また、財務面では、新型コロナウイルス感染症の世界規模での感染拡大の影響による不確実性に対応するために、短期借入を実行し、流動性資金を確保しております。
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、収益力を向上しながら継続的に成長していくため、売上高経常利益率、売上高税金等調整前当期純利益率、コンサルタントの人数及びプロジェクト満足度等を経営指標としております。当社顧客企業から継続して受注するためにはプロジェクト満足度は重要な指標であるため、当項目に追加しました。