有価証券報告書-第12期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1)会社の経営の基本方針
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、高機能樹脂部品でクルマの軽量化をリードするとともに、新しい価値の創造へのチャレンジを積極的に行い、お客様の期待と要望の一歩先を行く、提案型企業を目指します。
また、安全と環境にやさしい物づくりも追求し続け、真に社会に貢献できる企業を目指しております。
基本方針として、次のとおり企業理念を掲げて企業活動を行っております。
・社員の幸福と繁栄を願い、人・社会・地球を大切にする企業を実現します。
・感動創造企業を目指し、技術開発と革新的な物づくりにチャレンジします。
・企業倫理の徹底を図り、地域から信頼される企業を築きます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは2015年度から2018年度までの4年間を対象とする「中期経営計画」を掲げ、2018年度に連結売上高1,600億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を目標として、国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図ってまいりました。
今般、2019年度から2022年度までの4年間を対象とする新たな「中期経営計画」を掲げ、2022年度に連結売上高2,100億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を経営目標といたしました。
(3)中長期的な会社の経営戦略および会社の対処すべき課題
当社グループは国内の売上高比率および特定取引先の売上依存度の高さや、技能・技術・ノウハウを継承する人材育成、人材確保のための環境整備をはじめとする働き方改革の実現に向けた施策の推進等が経営課題であると認識しております。これらの経営課題に対処すべく、2019年度から2022年度の4年間を対象とした「中期経営計画」を策定し、その達成に向け、顧客戦略、商品戦略、もの造り戦略、拠点戦略、経営基盤戦略の5つを柱とし、具体的な施策を掲げ取り組んでまいります。その具体的施策の一環として、当社グループは米国アラバマ州ハンツビル市に新工場を建設することを決定いたしました。北米拠点を設けることで事業機会の最大化を目指してまいります。
「中期経営計画」達成に向けた戦略は以下のとおりであります。
①顧客戦略
1.顧客ニーズ把握の強化、開発提案活動の推進、戦略商品の拡販により安定受注を勝ち取る。
2.事業拠点をフルに活用し、グローバルでの顧客対応を充実する。
3.顧客の多様化、新規領域への対応検討を推進する。
②商品戦略
1.保有技術の更なる進化で、インパネ、外装外板部品および機能部品を軸とした、商品の価値向上を
実現する。
2.樹脂による新たな価値創造で、市場ニーズの変化に応える新規商品を開発する。
3.車両レベルの開発をIT革新(IoT、AI)、MBD(モデルベース開発)および共創活動で推進し、開発プロセスを革新する。
③もの造り戦略
1.品質保証のしくみ運用を強化、推進し、市場や顧客の期待を上回る品質を実現する。
2.究極の無駄を排除したもの造りに向け、部材入荷から顧客までの全体最適のもの造りを構築する。
3.MBDプロセスを定着しQCDを追求した製品設計、工程設計を実践する事により、もの造り革新を推進
する。
4.事業拠点で情報共有をタイムリーに行い、グローバルでの最適生産と最適調達を推進する。
④拠点戦略
1.拠点ごとの安定収益確保を継続できる基盤を構築し、グループ内連携を強化していく。
⑤経営基盤戦略
1.CSR経営の強化、環境対応、地域貢献を推進し、DNCブランドを確立する。
2.あらゆる経営プロセスで先行管理へシフトする。
3.グループメンバーひとりひとりの働きがい向上を目指し、ヒトを支える仕組みを強化する。
以上の戦略を通じて、経営課題に対処するとともに、市場ニーズを先取りする独創的、革新的な樹脂製品や技術開発への積極的なチャレンジにより、事業拡大を図ってまいります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、高機能樹脂部品でクルマの軽量化をリードするとともに、新しい価値の創造へのチャレンジを積極的に行い、お客様の期待と要望の一歩先を行く、提案型企業を目指します。
また、安全と環境にやさしい物づくりも追求し続け、真に社会に貢献できる企業を目指しております。
基本方針として、次のとおり企業理念を掲げて企業活動を行っております。
・社員の幸福と繁栄を願い、人・社会・地球を大切にする企業を実現します。
・感動創造企業を目指し、技術開発と革新的な物づくりにチャレンジします。
・企業倫理の徹底を図り、地域から信頼される企業を築きます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは2015年度から2018年度までの4年間を対象とする「中期経営計画」を掲げ、2018年度に連結売上高1,600億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を目標として、国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図ってまいりました。
今般、2019年度から2022年度までの4年間を対象とする新たな「中期経営計画」を掲げ、2022年度に連結売上高2,100億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を経営目標といたしました。
(3)中長期的な会社の経営戦略および会社の対処すべき課題
当社グループは国内の売上高比率および特定取引先の売上依存度の高さや、技能・技術・ノウハウを継承する人材育成、人材確保のための環境整備をはじめとする働き方改革の実現に向けた施策の推進等が経営課題であると認識しております。これらの経営課題に対処すべく、2019年度から2022年度の4年間を対象とした「中期経営計画」を策定し、その達成に向け、顧客戦略、商品戦略、もの造り戦略、拠点戦略、経営基盤戦略の5つを柱とし、具体的な施策を掲げ取り組んでまいります。その具体的施策の一環として、当社グループは米国アラバマ州ハンツビル市に新工場を建設することを決定いたしました。北米拠点を設けることで事業機会の最大化を目指してまいります。
「中期経営計画」達成に向けた戦略は以下のとおりであります。
①顧客戦略
1.顧客ニーズ把握の強化、開発提案活動の推進、戦略商品の拡販により安定受注を勝ち取る。
2.事業拠点をフルに活用し、グローバルでの顧客対応を充実する。
3.顧客の多様化、新規領域への対応検討を推進する。
②商品戦略
1.保有技術の更なる進化で、インパネ、外装外板部品および機能部品を軸とした、商品の価値向上を
実現する。
2.樹脂による新たな価値創造で、市場ニーズの変化に応える新規商品を開発する。
3.車両レベルの開発をIT革新(IoT、AI)、MBD(モデルベース開発)および共創活動で推進し、開発プロセスを革新する。
③もの造り戦略
1.品質保証のしくみ運用を強化、推進し、市場や顧客の期待を上回る品質を実現する。
2.究極の無駄を排除したもの造りに向け、部材入荷から顧客までの全体最適のもの造りを構築する。
3.MBDプロセスを定着しQCDを追求した製品設計、工程設計を実践する事により、もの造り革新を推進
する。
4.事業拠点で情報共有をタイムリーに行い、グローバルでの最適生産と最適調達を推進する。
④拠点戦略
1.拠点ごとの安定収益確保を継続できる基盤を構築し、グループ内連携を強化していく。
⑤経営基盤戦略
1.CSR経営の強化、環境対応、地域貢献を推進し、DNCブランドを確立する。
2.あらゆる経営プロセスで先行管理へシフトする。
3.グループメンバーひとりひとりの働きがい向上を目指し、ヒトを支える仕組みを強化する。
以上の戦略を通じて、経営課題に対処するとともに、市場ニーズを先取りする独創的、革新的な樹脂製品や技術開発への積極的なチャレンジにより、事業拡大を図ってまいります。