有価証券報告書-第10期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)会社の経営の基本方針
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、世界トップレベルの技術開発力を活かし、新しい価値の創造へのチャレンジを積極的に行うとともに、お客様の期待と要望の一歩先を行く、提案型企業を目指します。
また、安全と環境にやさしい「ものづくり」も追求し続け、真に社会に貢献できる企業を目指しております。
基本方針として、次のとおり企業理念を掲げて企業活動を行っております。
・社員の幸福と繁栄を願い、人・社会・地球を大切にする企業を実現します。
・感動創造企業を目指し、技術開発と革新的な物づくりにチャレンジします。
・企業倫理の徹底を図り、地域から信頼される企業を築きます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは2015年度から2018年度までの4年間を対象とする「中期経営計画」を掲げ、2018年度に連結売上高1,600億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を目標として、国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図っております。
(3)中長期的な会社の経営戦略および会社の対処すべき課題
当社グループは国内の売上高比率が高く、また、特定取引先の売上依存度が大きい点に経営課題があるという認識のもと、これに対処すべく、①世界4地域(日本、中国・韓国、アセアン、中米・北米)での事業拡大に向けた拠点整備、②機能部品、パワートレイン部品や内装部品での新たな受注の獲得に取り組んでまいりました。
また、自動車業界では、軽量化のトレンドで樹脂化のニーズが高まる中、当社グループの強みである独自軽量化開発技術が活かせる環境にあります。国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図ってまいりましたが、当社グループを取り巻く事業環境の変化および2016年3月期業績を勘案した結果、以下のとおり、「中期経営計画」の経営戦略の一部見直しを行っております。
当社グループは、目標とする経営指標達成に向けて、「中期経営計画」を着実かつスピードアップさせるため見直しを行い、これまでの基本戦略の中で品質改善を強化するとともに、商品戦略、顧客戦略、拠点戦略の4つを柱とし、より具体的な目標達成に向けた取り組みを行ってまいります。
「中期経営計画」の戦略は以下のとおりであります。
①基本戦略
1.品質保証のしくみ運用を強化・推進し、お客様の期待を上回る品質を実現する
2.4事業拠点(日本、中国・韓国、アセアン、中米・北米)の統括&連携機能を強化する
3.商品・技術リードで、市場を開拓する
4.マザー&グローバルで生産・調達方式を確立し、進化させる
5.グローバル事業拡大に向けた経営力を強化する
6.人材育成・採用のしくみを再構築し、計画的に推進する
②商品戦略
1.戦略商品において圧倒的競争力を確立する
2.主力商品に対して、技術のブレークを成し遂げ、理想材料&構造・理想工法・理想原価・新たな付加価値
を追求する
③顧客戦略
1.顧客ニーズ把握の強化、開発提案活動の推進、戦略商品の拡販により、安定受注を勝ち取る
2.4事業拠点をフルに活用したグローバル受注を充実させる
④拠点戦略
1.拠点ごとの安定収益確保のためのシナリオを再構築し、グループ内連携を密にして実現していく
2.顧客ニーズに応える、最適生産・調達&納品体制の確立を進める
3.マザーでの生産方式を普遍化~水平展開を継続し、各拠点で自立した工場を確立する
以上の戦略を通じて、経営課題に対処するとともに、これまで樹脂が使用されていなかった分野にも軽量で魅力的な樹脂製品を次々に提案するという当社のDNAをさらに進化させ、新たな市場を開拓・創造して事業拡大を図ってまいります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、世界トップレベルの技術開発力を活かし、新しい価値の創造へのチャレンジを積極的に行うとともに、お客様の期待と要望の一歩先を行く、提案型企業を目指します。
また、安全と環境にやさしい「ものづくり」も追求し続け、真に社会に貢献できる企業を目指しております。
基本方針として、次のとおり企業理念を掲げて企業活動を行っております。
・社員の幸福と繁栄を願い、人・社会・地球を大切にする企業を実現します。
・感動創造企業を目指し、技術開発と革新的な物づくりにチャレンジします。
・企業倫理の徹底を図り、地域から信頼される企業を築きます。
(2)目標とする経営指標
当社グループは2015年度から2018年度までの4年間を対象とする「中期経営計画」を掲げ、2018年度に連結売上高1,600億円、売上高営業利益率8%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を目標として、国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図っております。
(3)中長期的な会社の経営戦略および会社の対処すべき課題
当社グループは国内の売上高比率が高く、また、特定取引先の売上依存度が大きい点に経営課題があるという認識のもと、これに対処すべく、①世界4地域(日本、中国・韓国、アセアン、中米・北米)での事業拡大に向けた拠点整備、②機能部品、パワートレイン部品や内装部品での新たな受注の獲得に取り組んでまいりました。
また、自動車業界では、軽量化のトレンドで樹脂化のニーズが高まる中、当社グループの強みである独自軽量化開発技術が活かせる環境にあります。国内ビジネスを基盤に顧客の多様化とグローバル市場で事業拡大を図ってまいりましたが、当社グループを取り巻く事業環境の変化および2016年3月期業績を勘案した結果、以下のとおり、「中期経営計画」の経営戦略の一部見直しを行っております。
当社グループは、目標とする経営指標達成に向けて、「中期経営計画」を着実かつスピードアップさせるため見直しを行い、これまでの基本戦略の中で品質改善を強化するとともに、商品戦略、顧客戦略、拠点戦略の4つを柱とし、より具体的な目標達成に向けた取り組みを行ってまいります。
「中期経営計画」の戦略は以下のとおりであります。
①基本戦略
1.品質保証のしくみ運用を強化・推進し、お客様の期待を上回る品質を実現する
2.4事業拠点(日本、中国・韓国、アセアン、中米・北米)の統括&連携機能を強化する
3.商品・技術リードで、市場を開拓する
4.マザー&グローバルで生産・調達方式を確立し、進化させる
5.グローバル事業拡大に向けた経営力を強化する
6.人材育成・採用のしくみを再構築し、計画的に推進する
②商品戦略
1.戦略商品において圧倒的競争力を確立する
2.主力商品に対して、技術のブレークを成し遂げ、理想材料&構造・理想工法・理想原価・新たな付加価値
を追求する
③顧客戦略
1.顧客ニーズ把握の強化、開発提案活動の推進、戦略商品の拡販により、安定受注を勝ち取る
2.4事業拠点をフルに活用したグローバル受注を充実させる
④拠点戦略
1.拠点ごとの安定収益確保のためのシナリオを再構築し、グループ内連携を密にして実現していく
2.顧客ニーズに応える、最適生産・調達&納品体制の確立を進める
3.マザーでの生産方式を普遍化~水平展開を継続し、各拠点で自立した工場を確立する
以上の戦略を通じて、経営課題に対処するとともに、これまで樹脂が使用されていなかった分野にも軽量で魅力的な樹脂製品を次々に提案するという当社のDNAをさらに進化させ、新たな市場を開拓・創造して事業拡大を図ってまいります。