有価証券報告書-第2期(平成25年9月25日-平成26年9月24日)
有報資料
当社は、今後の事業展開において、業務を拡大し、経営基盤を安定化させるために、以下の課題を認識しており、迅速に対処して参ります。
(1)収益基盤の強化
当社が開発及び運営を行っているゲームは、ユーザーがリアルな人間関係に縛られることなく、新たなコミュニティを形成して楽しむことが出来るものとなっており、従来型のゲームに比べ、ユーザー獲得コストを抑えることができ、ユーザーも他者とのコミュニケーションを通してより深く楽しむことが可能となっています。一方で同様のサービスを提供する事業者も多く存在し、ユーザーが他社のゲーム等に移動するというリスクが常にあり、この事業構造は当社の成長を不確実にする要因の一つとなります。
このような課題に対して、当社では、特定のユーザー層を対象としたタイトルのリリース(固定ファンの獲得)、一定の期間で連続的にタイトルをリリースする等、ユーザーの移動が自社タイトル内で行われるような仕組みを構築することで、ユーザーの囲い込みを行わなくてはならないと考えております。また、受託開発業務を増加し、ユーザーの移動先にも当社が何らかの形で関わる状態を作り上げることで、徐々に世間の認知度を高めていきたいと考えております。
さらに当社では、今後の安定的な成長を実現するためには、ゲーム関連売上を中心とした安定的な収益基盤の強化が必須であると考えております。そのためには、開発力強化によりコンテンツを安定的に供給し、効果的なプロモーション活動を展開し提供するゲームコンテンツの知名度を向上させること、ユーザー向けサービス充実によりユーザー基盤の強化を図ること、外部ディベロッパー製のコンテンツを継続的に多数供給してもらえる体制を構築すること、海外展開、スマートフォンを代表とするデバイスの技術革新への対応を速やかに行っていく必要があると考えております。
また、当社は、設立2年目となる新しい企業であります。そのため、高品質な製品を提供する一方で、世間からの認知度が低く、激化する市場において大手企業と競合するにはテレビのCM、SNSをはじめとした、様々なメディアを活用した効果的な販売促進活動が不可欠であると考えております。しかし、こうした販売促進活動は、先行投資となるものであるため、その効果が現れるまで時間がかかり、財政基盤を確保することが必要となります。
当社ではこうした課題に対し、年間ゲームリリース本数を増やすと同時に、受注業務の増加及び新株式発行等による資金調達を行うことで対応し、財政基盤の安定化に取り組んで参ります。
(2)海外マーケット展開
今後は国内ソーシャルゲーム市場の成長から飽和に向けた対応を講じていくことが重要であると考えています。当社は、スマートフォンの世界的普及にあわせて、国際展開を加速させている事業者と協力し海外へのサービス展開に積極的に取り組んでいく必要があると考えております。具体的には、各国の国民性や言語、デバイスの普及状況などを分析し、海外マーケットに通用するコンテンツの開発に取り組んで参ります。
(3)人財の確保
市場の拡大、ユーザーの嗜好の多様化に対応していくため、ユーザーの嗜好性を分析し、サービスの恒常的な改善を行うことが出来る人財の確保、育成が必要と考えています。競合他社と比べ、当社はまだ世間の認知度が低いために、今後しばらく、優秀な能力を持つ人財の確保が厳しい状況が継続すると思われます。当社としましては、スクール事業の強化、福利厚生の充実を図っていくとともに、志望者にとって魅力あるコンテンツを継続的にリリースしていくことで採用強化につなげたいと考えています。
(4)内部管理体制の強化
事業環境変化に適応し、持続的成長を維持していくためには、内部管理体制強化も重要であると考えております。当社は、内部統制の実効性を高めコーポレート・ガバナンスを充実していくことにより、リスク管理を徹底し業務の効率化を図っていく所存です。具体的には、内部監査の実地及び報告を徹底し、常に各部署の状況等を把握することで問題に対する素早い対処を可能にしてゆきます。また、定期的に社員教育のための講習を行うなどして、社員自身の意識を高めることも重要と考えております。
(5)システム基盤の強化
収益基盤をインターネット上で展開していることから、システム稼働の安定性を確保することが重要な課題であると認識しております。当社の主要事業であるスマートフォンゲームは、特にソーシャルゲームが主流となっており、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス、以下SNS)上の他のプレイヤーとの協力や競争によって、ゲームをクリアする、いわば協力戦が特徴です。そのため、サーバーはどのようなアクセス状況であっても稼働し続け、クライアントからの要求に答え続けなくてはならず、またクライアントの要求は進化し続けております。ユーザー数増加をはじめとするこうしたサーバーに対する負荷を軽減、解消するために、常に設備への先行投資をし、継続的にシステム基盤の強化を図っていく方針であります。
(1)収益基盤の強化
当社が開発及び運営を行っているゲームは、ユーザーがリアルな人間関係に縛られることなく、新たなコミュニティを形成して楽しむことが出来るものとなっており、従来型のゲームに比べ、ユーザー獲得コストを抑えることができ、ユーザーも他者とのコミュニケーションを通してより深く楽しむことが可能となっています。一方で同様のサービスを提供する事業者も多く存在し、ユーザーが他社のゲーム等に移動するというリスクが常にあり、この事業構造は当社の成長を不確実にする要因の一つとなります。
このような課題に対して、当社では、特定のユーザー層を対象としたタイトルのリリース(固定ファンの獲得)、一定の期間で連続的にタイトルをリリースする等、ユーザーの移動が自社タイトル内で行われるような仕組みを構築することで、ユーザーの囲い込みを行わなくてはならないと考えております。また、受託開発業務を増加し、ユーザーの移動先にも当社が何らかの形で関わる状態を作り上げることで、徐々に世間の認知度を高めていきたいと考えております。
さらに当社では、今後の安定的な成長を実現するためには、ゲーム関連売上を中心とした安定的な収益基盤の強化が必須であると考えております。そのためには、開発力強化によりコンテンツを安定的に供給し、効果的なプロモーション活動を展開し提供するゲームコンテンツの知名度を向上させること、ユーザー向けサービス充実によりユーザー基盤の強化を図ること、外部ディベロッパー製のコンテンツを継続的に多数供給してもらえる体制を構築すること、海外展開、スマートフォンを代表とするデバイスの技術革新への対応を速やかに行っていく必要があると考えております。
また、当社は、設立2年目となる新しい企業であります。そのため、高品質な製品を提供する一方で、世間からの認知度が低く、激化する市場において大手企業と競合するにはテレビのCM、SNSをはじめとした、様々なメディアを活用した効果的な販売促進活動が不可欠であると考えております。しかし、こうした販売促進活動は、先行投資となるものであるため、その効果が現れるまで時間がかかり、財政基盤を確保することが必要となります。
当社ではこうした課題に対し、年間ゲームリリース本数を増やすと同時に、受注業務の増加及び新株式発行等による資金調達を行うことで対応し、財政基盤の安定化に取り組んで参ります。
(2)海外マーケット展開
今後は国内ソーシャルゲーム市場の成長から飽和に向けた対応を講じていくことが重要であると考えています。当社は、スマートフォンの世界的普及にあわせて、国際展開を加速させている事業者と協力し海外へのサービス展開に積極的に取り組んでいく必要があると考えております。具体的には、各国の国民性や言語、デバイスの普及状況などを分析し、海外マーケットに通用するコンテンツの開発に取り組んで参ります。
(3)人財の確保
市場の拡大、ユーザーの嗜好の多様化に対応していくため、ユーザーの嗜好性を分析し、サービスの恒常的な改善を行うことが出来る人財の確保、育成が必要と考えています。競合他社と比べ、当社はまだ世間の認知度が低いために、今後しばらく、優秀な能力を持つ人財の確保が厳しい状況が継続すると思われます。当社としましては、スクール事業の強化、福利厚生の充実を図っていくとともに、志望者にとって魅力あるコンテンツを継続的にリリースしていくことで採用強化につなげたいと考えています。
(4)内部管理体制の強化
事業環境変化に適応し、持続的成長を維持していくためには、内部管理体制強化も重要であると考えております。当社は、内部統制の実効性を高めコーポレート・ガバナンスを充実していくことにより、リスク管理を徹底し業務の効率化を図っていく所存です。具体的には、内部監査の実地及び報告を徹底し、常に各部署の状況等を把握することで問題に対する素早い対処を可能にしてゆきます。また、定期的に社員教育のための講習を行うなどして、社員自身の意識を高めることも重要と考えております。
(5)システム基盤の強化
収益基盤をインターネット上で展開していることから、システム稼働の安定性を確保することが重要な課題であると認識しております。当社の主要事業であるスマートフォンゲームは、特にソーシャルゲームが主流となっており、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス、以下SNS)上の他のプレイヤーとの協力や競争によって、ゲームをクリアする、いわば協力戦が特徴です。そのため、サーバーはどのようなアクセス状況であっても稼働し続け、クライアントからの要求に答え続けなくてはならず、またクライアントの要求は進化し続けております。ユーザー数増加をはじめとするこうしたサーバーに対する負荷を軽減、解消するために、常に設備への先行投資をし、継続的にシステム基盤の強化を図っていく方針であります。