- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
① 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 125,163 | 285,574 | 536,715 | 769,304 |
| 税金等調整前四半期(当期)純損失金額(△)(百万円) | △12,766 | △20,402 | △2,861 | △6,999 |
2020/04/13 16:03- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2020/04/13 16:03- #3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Apple Inc.グループ | 321,236 | 中小型ディスプレイ事業 |
2020/04/13 16:03- #4 事業等のリスク
当社グループは、売上の大半を中小型ディスプレイの売上に依拠しており、特に高精細、広視野角、低消費電力、薄型軽量、狭額縁といった高性能・高付加価値の中小型ディスプレイの製造販売に注力しております。したがって、当社グループの事業、業績及び財政状態は、国内外における中小型ディスプレイの市場動向の影響を受けるとともに、スマートフォンやタブレット端末、車載用ディスプレイ、デジタルカメラや医療機器等、当社グループが製造する中小型ディスプレイを採用する完成品の市場動向の影響を受けることとなります。
特に、当社グループの売上高への貢献の高い高価格帯スマートフォンについては、近年先進国においては市場の成熟化の兆しが見え、また、新興国においては低価格帯スマートフォンの拡大が続いており、当社グループの期待どおりに高価格帯スマートフォンの市場が拡大しないおそれがあります。その結果、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 競争の激化
2020/04/13 16:03- #5 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(表示方法の変更)
2020/04/13 16:03- #6 対処すべき課題(連結)
当社グループは、技術力と生産能力の双方を備えた中小型ディスプレイのグローバルリーディングカンパニーとしての地位の確立を目指しております。
これまで当社グループは、持続的な成長と収益の最大化を目指して、顧客要求を超える技術力の一層の強化と生産能力の確保、及びそれらを実現する継続的な研究開発投資と生産ラインへの設備投資等を行ってきました。こうした活動が奏功し、当社グループは中小型ディスプレイ市場において着実に顧客基盤を確立し、会社発足時の統括会社である旧株式会社ジャパンディスプレイの平成25年3月期の連結売上高457,378百万円に対し、平成27年3月期は168%に成長するとともに、営業利益では3期連続の黒字化を達成しました。また、財務基盤の確保も重大な経営目標と認識し、財務体質の健全性(=高い自己資本比率)と財務の機動性や柔軟性(実質無借金)を確保してまいりました。
当社グループは、スマートフォン顧客の旺盛な需要に対応するための新工場建設を平成27年3月に発表しました。更に、車載市場でのビジネス強化や反射型ディスプレイの新たな事業領域開拓等スマートフォン以外の事業育成を図り、営業利益率10%、EBITDA率20%、ROE10%以上を3年後の目標値として、もう一段高い水準への成長を可能とする収益基盤の確立を目指していきます。
2020/04/13 16:03- #7 業績等の概要
当連結会計年度の中小型ディスプレイ市場は、スマートフォン市場の拡大に伴い需要が大きく伸長しました。特に、従来機に比べて大型かつ高精細なLTPS(低温ポリシリコン)ディスプレイを搭載した世界的に人気の高いApple Inc.のスマートフォン「iPhone」の新機種が平成26年9月に発売され、市場をけん引しました。また、スマートフォンの普及拡大が続く中国においては、低価格帯のスマートフォンが普及する一方で、通信網の整備進展に伴い大型かつ高精細なディスプレイを持つスマートフォンのニーズが高まり、ハイエンドディスプレイの需要が拡大しました。
このような状況の中、当社グループの売上高は第2四半期連結累計期間においては大口顧客への出荷遅れや従来の大手グローバルスマートフォンメーカーからの需要減などの要因により低調でありましたが、第3四半期連結会計期間より大口顧客向けの出荷が拡大するとともに、中国向けのFull-HD以上のスマートフォン向けハイエンドディスプレイの出荷が増加し、通期では前期を大きく上回る結果となりました。
営業損益と経常損益は、第3四半期連結会計期間以降のV字回復で通期では設立以来3期連続の黒字となりましたが、第2四半期連結累計期間の売上高減少やディスプレイ市場価格の下落に伴う売価低下などの影響により、前期に比べ減少いたしました。また、当期純損益については、特別利益として補助金収入が13,475百万円あった一方で、特別損失としてこの補助金に対する固定資産圧縮損11,926百万円を計上しております。これに加え、第2四半期連結会計期間に会社更生手続きを申し立てた取引先の債権に対し貸倒引当金繰入額2,132百万円を計上したことや、今後の事業競争力強化を図るべく世代の古い第3世代(ガラス基板サイズ:550mm×670mm)LTPS液晶ラインを有する深谷工場の閉鎖を決定し第4四半期連結会計期間に事業構造改善費用9,548百万円を計上したことなどにより、当期純損失となりました。
2020/04/13 16:03- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は769,304百万円(前年同期比25.2%増)となりました。当社グループの売上高は第2四半期連結累計期間においては大口顧客への出荷遅れや従来の大手グローバルスマートフォンメーカーからの需要減などの要因により低調でありましたが、第3四半期連結会計期間より大口顧客向けの出荷が拡大するとともに、中国向けのFull-HD以上のスマートフォン向けハイエンドディスプレイの出荷が増加しました。
売上原価は712,725百万円、売上総利益は56,579百万円(前年同期比14.1%減)となり、売上総利益率7.4%となりました。
2020/04/13 16:03- #9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引に係るものが次の通り含まれております。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
| 営業取引による取引高 | | | | |
| 売上高 | 479,068 | 百万円 | 664,819 | 百万円 |
| 売上原価 | 151,081 | | 185,843 | |
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