臨時報告書

【提出】
2020/11/16 16:28
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)連結決算(のれんの減損処理)
当社の連結子会社である、オスカーテクノロジー株式会社の株式取得時に認識したのれんについて、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、のれんの全額を減損処理し、49,289千円の特別損失を計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である、株式会社スリークにおける、Sider事業譲受時に認識したのれんについて、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、のれんの全額を減損処理し、36,783千円の特別損失を計上することといたしました。
(2)個別決算(関係会社株式評価損)
当社の連結子会社である、オスカーテクノロジー株式会社の株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、105,470千円の特別損失を計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である、株式会社スリークの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、291,926千円の特別損失を計上することといたしました。
なお、上記の関係会社株式評価損は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年9月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上いたしました。
〈連結〉
減損損失 86,072千円
〈個別〉
関係会社株式評価損 397,396千円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)連結決算(のれんの減損処理)
当社の連結子会社である、オスカーテクノロジー株式会社の株式取得時に認識したのれんについて、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、のれんの全額を減損処理し、49,289千円の特別損失を計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である、株式会社スリークにおける、Sider事業譲受時に認識したのれんについて、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、のれんの全額を減損処理し、36,783千円の特別損失を計上することといたしました。
(2)個別決算(関係会社株式評価損)
当社の連結子会社である、オスカーテクノロジー株式会社の株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、105,470千円の特別損失を計上することといたしました。
また、当社の連結子会社である、株式会社スリークの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、291,926千円の特別損失を計上することといたしました。
なお、上記の関係会社株式評価損は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年9月期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上いたしました。
〈連結〉
減損損失 86,072千円
〈個別〉
関係会社株式評価損 397,396千円
以 上