このような状況の中、当社グループは、顧客の業務効率化並びに付加価値創造を支援し、顧客満足度をより一層高めるべく努めてまいりました。当社の主力製品である「社労夢(Shalom)シリーズ」は、社会保険、労働保険等に関する業務支援システムとして、既に2,500を超える社労士事務所に幅広く導入いただいております。また、一般法人企業向け製品である「CompanyEdition」シリーズ、年末調整支援ツールである「eNEN(旧:年末調整CuBeクラウド」、2020年7月に新たにリリースした「Cloud Pocket」に関しても、マーケティング活動を強化し販売拡大を図りました。CuBe事業においては「GooooN」の機能強化を行い、販売ルートを拡大するためのマーケティング活動を強化する等、業容拡大を図りました。
当第3四半期連結累計期間におきまして、当社東京オフィスを移転いたしました。移転先の新しい事務所には、業務の緊密な連携と経営効率化を目指すことを目的に、当社東京オフィスの他、連結子会社および協業する法人等が同時に移転いたしました。これに係る協業する法人等からの受取賃貸料17,736千円を営業外収益、賃貸収入原価17,736千円を営業外費用として計上しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は売上高1,746,828千円(前年同四半期比0.6%減)、売上原価879,700千円(前年同四半期比0.2%増)、売上高に対する売上原価の比率50.4%(前年同四半期比0.4ポイント増加)、売上総利益867,128千円(前年同四半期比1.3%減)、営業利益133,813千円(前年同四半期比35.4%減)、売上高に対する営業利益の比率7.7%(前年同四半期比4.1ポイント減少)、経常利益133,594千円(前年同四半期比35.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益72,140千円(前年同四半期比43.2%減)となりました。また、当社グループが重要な経営指標と考える自己資本利益率(ROE)は、当社単体では8.0%(前年同四半期は14.4%)となりました。連結ベースでは5.6%(前年同四半期は11.1%)となりました。
2021/02/04 13:22