主力のゲーム分野においては、当社製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」のライセンス売上は、当第3四半期に予定していた国内大手顧客向け一括契約が第4四半期にずれ込んだ影響等があったものの、中国子会社の設立効果等により海外向けが好調に推移し、前年同期比増収となりました。組込み分野は、当第3四半期はほぼ計画通りの着地となったものの、第2四半期決算の結果が影響し、累計では前年同期比減収となりました。医療・ヘルスケア分野は、前期に受注したクリニック向け大型開発案件が継続中も、第2四半期を境にピークアウトしました。新規分野は、WEB動画ミドルウェア「LiveAct PRO(ライブアクトプロ)」が前年同期比で採用顧客数がほぼ倍増するなど好調に推移するとともに、動画向けソリューション「CRI DietCoder(シーアールアイダイエットコーダー)」も引き続き堅調に推移しました。2018年5月に完全子会社化した株式会社ウェブテクノロジにつきましては、主力製品「OPTPiX imésta(オプトピックスイメスタ)」を中心に底堅く推移しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,282,705千円(前年同期比17.5%増)、営業利益は226,576千円(前年同期比5.1%減)、経常利益は231,015千円(前年同期比6.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は157,503千円(前年同期比7.0%減)となりました。
なお、当社グループはミドルウェア事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
2019/08/09 10:42