コンサルティング事業については、乗用車メーカーからの電動化に向けた「コスト比較分析サービス」が比較的堅調に推移しましたが、4月以降の経済情勢の悪化から顧客企業の予算カットのため、受注が低迷し、人員増によるコスト増と相まって利益は大きく落ち込みました。人材紹介事業については、4月以降ほとんどの乗用車メーカーが人材募集を停止したため売上は前年同期を大きく下回る結果となりました。LMC Automotive Ltd. (市場予測情報)販売事業は景気悪化の中、価格優位性が重んじられたため、一部の顧客が競合他社からの乗換の契約を進めましたが、コロナの影響を受けて売上は前年水準に届きませんでした。ベンチマーキング関連事業については、分解データ販売において、電動車用駆動モーターの7車種比較及び10車種比較データの販売が好調であったこと、また車両・部品調達代行サービスにおいて欧州メーカーのe-アクスル(電動車向け)などの受注が旺盛で売上を大きく牽引しました。プロモーション広告事業(LINES)については、各地の展示会が中止となったため、販促ツールとして注目が高まり売上が伸張しました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高1,308百万円(前年同期比9.1%増加)、営業利益は、448百万円(前年同期比2.3%増加)、経常利益は、449百万円(前年同期比1.6%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、保有有価証券の株価下落による有価証券評価損65百万円を洗替法に基づき特別損失に計上したことにより277百万円となりました。(前年同期比11.0%減少)
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
2020/08/03 15:08