当期純利益又は当期純損失(△)
連結
- 2012年12月31日
- 4億3452万
- 2013年12月31日 +36.29%
- 5億9219万
- 2014年9月30日 -13.18%
- 5億1417万
個別
- 2012年12月31日
- 2億4377万
- 2013年12月31日 +142%
- 5億8993万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 2014/12/09 15:00
当第3四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) (会計方針の変更)「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。)が平成25年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用できることになったことに伴い、第1四半期連結会計期間よりこれらの会計基準等を適用し、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異を退職給付に係る負債に計上いたしました。また、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法をポイント基準から給付算定式基準へ変更いたしました。退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第3四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上したことに伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。また、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。この結果、当第3四半期連結累計期間の期首のその他の包括利益累計額が4,282千円減少し、利益剰余金が1,323千円減少しております。また、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。 - #2 業績等の概要
- 中国市場におきましては、前連結会計年度より取り組んだ価格改定交渉の結果、取引を継続できない先もありましたが全体的には受け入れられ、売上総利益率の改善が行われたため、成長率は鈍化しているとの観測はあるものの引き続き中国経済全体の成長もあり売上高は続伸いたしました。2014/12/09 15:00
以上の結果、当連結会計年度の売上高は100億17百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は7億57百万円(前年同期比19.8%増)、経常利益は8億13百万円(前年同期比23.5%増)、当期純利益は5億92百万円(前年同期比36.3%増)となりました。
なお、当社グループは容器事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。 - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ⑤ 純資産2014/12/09 15:00
当連結会計年度末における純資産残高は37億83百万円(前連結会計年度末27億82百万円)となり、10億1百万円増加いたしました。これは主に、当期純利益計上によって利益剰余金が5億71百万円増加したことや為替相場の変動によって為替換算調整勘定が4億31百万円増加したことによるものであります。
第64期第3四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) - #4 追加情報、財務諸表(連結)
- 当事業年度の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正より、「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 平成21年12月4日)及び「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第24号 平成21年12月4日)を適用しております。2014/12/09 15:00
(1株当たり当期純利益に関する会計基準等の適用)
当事業年度より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成22年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成22年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 平成22年6月30日)を適用しております。 - #5 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2014/12/09 15:00
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日至 平成26年9月30日) 1株当たり四半期純利益金額 100円33銭 (算定上の基礎) 四半期純利益金額(千円) 514,174 普通株主に帰属しない金額(千円) - 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 514,174 普通株式の期中平均株式数(株) 5,124,700 - #6 1株当たり情報、財務諸表(連結)
- 3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2014/12/09 15:00
項目 前事業年度(自 平成24年1月1日至 平成24年12月31日) 当事業年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) 1株当たり当期純利益金額 当期純利益(千円) 243,778 589,935 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る当期純利益(千円) 243,778 589,935 普通株式の期中平均株式数(株) 5,124,700 5,124,700 - #7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2014/12/09 15:00
項目 前連結会計年度(自 平成24年1月1日至 平成24年12月31日) 当連結会計年度(自 平成25年1月1日至 平成25年12月31日) 1株当たり当期純利益金額 当期純利益(千円) 434,524 592,199 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る当期純利益(千円) 434,524 592,199 普通株式の期中平均株式数(株) 5,124,700 5,124,700