臨時報告書
- 【提出】
- 2018/11/13 15:34
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成30年11月13日開催の取締役会において、株式会社DG Technologiesの発行済株式を全て取得して当社の子会社とすることを決議し、平成30年11月13日に株式譲渡契約を締結いたしました。また、株式会社DG Technologiesに対する資金貸付を決議いたしました。
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社の概要
①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
②最近2年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益(注)
(注)当該会社は2016年3月7日設立のため、2期分の開示とさせて頂いております。
③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
株式会社DG Technologiesは主に半導体製造装置向けの消耗部材の製造・販売をトータルで提供しております。
当社の主要セグメントに半導体生産設備の買取・販売事業がありますが、本事業は近年、順調に成長してまいりました。この度、株式会社DG Technologiesを子会社化することで、本事業とのシナジー効果を活用し、さらなる本事業の拡大を目指します。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
株式会社DG Technologiesの普通株式 900,000千円
アドバイザリー費用等(概算額) 6,500千円
合算(概算額) 906,500千円
(4)資金貸付
①資金貸付の目的
子会社とする株式会社DG Technologiesの事業拡大を図る中で、一時的な運転資金等の不足に備えるために
貸付を実行いたします。
②資金貸付の内容
貸付金額 400,000千円
貸付日 平成30年11月14日(予定)
以上
①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号 | 株式会社DG Technologies |
本店の所在地 | 茨城県神栖市砂山3-4 |
代表者の氏名 | 代表取締役 小峰 衛 |
資本金の額 | 100,000千円(平成29年12月31日現在) |
純資産の額 | 201,590千円(平成29年12月31日現在) |
総資産の額 | 1,180,609千円(平成29年12月31日現在) |
事業の内容 | 半導体製造装置向けの消耗部材の製造・販売 |
②最近2年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益(注)
平成28年12月期 | 平成29年12月期 | |
売上高 | 479,422千円 | 1,278,096千円 |
営業利益 | 36,047千円 | 82,011千円 |
経常利益 | △30,655千円 | 32,722千円 |
当期純利益 | △31,098千円 | 32,789千円 |
(注)当該会社は2016年3月7日設立のため、2期分の開示とさせて頂いております。
③提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はございません。 |
人的関係 | 当社の従業員1名が取得対象子会社に出向しております。 |
取引関係 | 商品仕入及び商品販売がございます。 |
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
株式会社DG Technologiesは主に半導体製造装置向けの消耗部材の製造・販売をトータルで提供しております。
当社の主要セグメントに半導体生産設備の買取・販売事業がありますが、本事業は近年、順調に成長してまいりました。この度、株式会社DG Technologiesを子会社化することで、本事業とのシナジー効果を活用し、さらなる本事業の拡大を目指します。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
株式会社DG Technologiesの普通株式 900,000千円
アドバイザリー費用等(概算額) 6,500千円
合算(概算額) 906,500千円
(4)資金貸付
①資金貸付の目的
子会社とする株式会社DG Technologiesの事業拡大を図る中で、一時的な運転資金等の不足に備えるために
貸付を実行いたします。
②資金貸付の内容
貸付金額 400,000千円
貸付日 平成30年11月14日(予定)
以上