当第1四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)における世界経済は、米国の経済成長の持続、欧州経済の緩やかな回復、アジア経済の底堅さなどにより、全体として堅調に推移しました。日本経済におきましても、雇用・所得環境の改善が続く中で個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調が続きました。当社グループの属するアウトドア業界におきましても、引き続き堅調に推移しました。
当社グループは、2021年12月期をゴールとする3か年の中期経営計画を掲げ、「海外展開強化」「体験事業強化(コト売り)」を重点項目として活動し、2020年売上高160.0憶円・営業利益18.0憶円、2021年売上高185.0億円・営業利益28.0億円を目指しております。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,826,894千円(前年同期比22.5%増)となりました。国内既存事業につきましては、直営店の既存店(オープン年の翌年から1年を経過した店舗)がアパレル商品の販売拡大などにより前年同期比16.0%増と引き続き好調に推移しました。自社ECサイト売上につきましても、アパレルの売上が大きく伸長したことに加え、2018年3月にリリースしたスマホアプリのダウンロード数が当四半期末時点で10万ダウンロードに達したことも奏功し、前年同期比57.3%増となりました。インストアは大手スポーツ量販店の新業態として注目される大型店舗「アルペンアウトドアーズ」への新規出店や、ディーラー卸は昨年11月に全国223店舗を一斉オープンしたエントリーストアにより専有売場を確立した効果等により、インストアは前年同期比10.0%増、その他卸売につきましては前年同期比11.4%増となりました。またリアル店舗に加え、アマゾン等のEC卸も売上が伸長しており、ブランド認知の高まりにより各チャネルともに売上の拡大に貢献しました。
2019/05/15 11:39