臨時報告書

【提出】
2019/02/26 16:21
【資料】
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提出理由

当社は、平成31年2月25日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し、平成31年2月26日開催の取締役会において、当該議案を「会計監査人選任の件」として平成31年3月27日開催予定の第55回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
  ① 選任する監査公認会計士等の名称 太陽有限責任監査法人
  ② 退任する監査公認会計士等の名称 有限責任監査法人トーマツ
 (2)異動の年月日
  平成31年3月27日(第55回定時株主総会開催予定日)
 (3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
  平成30年3月29日
 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
  該当事項はありません。
 (5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であります有限責任監査法人トーマツは、平成31年3月27日開催予定の当社第55回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現会計監査人は、当社の上場以前の期間も含めると関与年数が長期にわたること、また、近年は監査費用が増加傾向にあり、今後もグローバルな事業展開に伴う監査費用のさらなる上昇が見込まれることから、監査等委員会は会計監査人を見直すこととし、現会計監査人を含む複数の監査法人について比較検討いたしました。
監査等委員会が太陽有限責任監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、現会計監査人の継続監査年数を考慮し、新たな視点で監査が期待できることに加え、同法人の独立性、品質管理体制、専門性の有無、当社がグローバルに展開する事業分野への理解度及び監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。