また、当社グループが事業の主体を置く住宅市場においては、新設住宅着工戸数が戸建て住宅で増加したもののマンションが減少したため、分譲住宅全体で減少となり依然として厳しい状況が続いております。このような経営環境のもと、当社グループでは、市場ニーズに合致した製品開発とサービス向上を図るため、千葉県佐倉市に新型の製造設備を設置する新工場の建築に着手するなど、積極的な投資活動を行っております。
当連結会計年度の業績は、素板及び加工品の販売が堅調に推移し、売上高は5,950,589千円(前年同期比5.9%増)、営業利益は653,274千円(前年同期比21.8%増)と増加した一方、支払利息50,842千円及び新工場建築費の借入に伴う資金調達費用139,393千円などにより、経常利益は485,938千円(前年同期比6.0%減)となりました。また、特別利益として、固定資産売却益5,024千円を計上し、特別損失として固定資産除却損1,150千円を計上したことから税金等調整前当期純利益は489,777千円(前年同期比25.3%減)となり、税効果区分の変更により法人税等調整額が57,384千円となったことから、親会社株主に帰属する当期純利益は217,512千円(前年同期比57.1%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2017/06/21 15:11