3222 ユナイテッド・スーパーマーケットHD

3222
2024/04/24
時価
1166億円
PER 予
63.19倍
2016年以降
10.28-151.46倍
(2016-2024年)
PBR
0.76倍
2016年以降
0.61-1.45倍
(2016-2024年)
配当 予
1.81%
ROE 予
1.2%
ROA 予
0.63%
資料
Link
CSV,JSON

営業総利益

【期間】

連結

2015年8月31日
978億7300万
2016年8月31日 +3.53%
1013億2400万
2017年8月31日 +1.01%
1023億5100万
2018年8月31日 +2.38%
1047億9000万
2019年8月31日 -1.64%
1030億6800万
2020年8月31日 +9.07%
1124億2000万
2021年8月31日 -3.9%
1080億3500万
2022年8月31日 -2.81%
1049億9900万
2023年8月31日 +1.17%
1062億2300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間は、グループ全体では来店客数は回復基調にあるものの、一人当たりの買上点数が減少し客単価は前年同四半期を割り込みました。また、㈱カスミでは、7月より新たなカードを発行し、チラシによる価格訴求から、お客さまごとの嗜好やニーズにあわせて細やかにお買い得特典を提供するとともに、現金でお支払いのお客さまにもデジタルの体験とサービスを提供することをめざした取り組みを開始しました。初動において若干の浸透期間を要しましたことから、営業収益において前年同四半期比99.9%となりましたが、会員数100万人を間近にして回復基調となり、営業収益や売上総利益が想定した水準に近づく状況となりました。
営業総利益は売上総利益率が前期に対して0.4%改善したことにより、前年同四半期比101.2%となりました。また、販管費においては、お客さまのお買物スタイルの多様化への対応やこれまでのコスト構造を変革することを目的として、EC決済機能やフルセルフレジなどへの投資や省力化につながる設備投資を先行したことで減価償却費等のコストが増加し、加えて来店客数拡大に向けた販促施策の強化をしたことで、前年同四半期比1.5%増と前年を上回りました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、営業収益が3,526億95百万円(前年同四半期比0.1%減)、営業利益が18億79百万円(前年同四半期比15.5%減)、経常利益が18億89百万円(前年同四半期比20.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3億84百万円(前年同四半期比53.7%減)となりました。
[店舗数]
2023/10/11 9:08