積回路及び電子デバイスその他事業
当事業におきましては、データ量の増大に伴いコンピュータ市場向けにメモリが引き続き高い需要を維持したものの、国内におけるビジネスが一部収束したことにより、同市場向けビジネスは減少しました。国内の通信インフラ市場は低調なまま推移しましたが、中国における設備投資需要が継続し、PLD、ASSP等は堅調に推移しました。また、年末商戦の季節性要因等によりワイヤレス・オーディオ向けASSPが伸長したことや新規商権移管もあり民生機器市場向けビジネスも堅調な結果となりました。車載市場は、新規ビジネスの立ち上がりや商権移管等によるアナログIC等の増勢が持続し、産業機器市場は、米中貿易摩擦の影響やスマートフォンの需要低迷を背景にFA、工作機械向けビジネスが減少となりましたが、自動車や医療、放送設備分野向けビジネスは順調に推移していることから、アナログICを中心に拡大傾向が継続しました。これらの結果、同事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は364,734百万円(前年同四半期比3.9%増)、営業利益は8,486百万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。
② ネットワーク事業
2019/02/14 11:52