有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は前事業年度末に比べて324百万円増加し10,479百万円となりました。これは、主として利益剰余金が325百万円増加したこと等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、350百万円減少し、1,498百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、517百万円の収入となりました。これは主として税引前四半期純利益704百万円の計上、減価償却費537百万円の計上等による資金の増加が、その他の589百万円及び法人税等の支払額142百万円等による資金の減少を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、747百万円の支出となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出900百万円等による資金の減少が、子会社の清算による収入178百万円等の増加を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、120百万円の支出となりました。これは主として長期借入金の返済281百万円、配当金の支払額126百万円等による資金の減少が、短期借入金の増加額300百万円を上回ったことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① 販売価格の改定
世界的なエネルギー、各種原料価格の高騰と急速な円安による鶏卵生産コスト上昇に対処するため、引き続き鶏卵販売価格のすみやかな改定が必要となっています。当社は生産性向上により原価削減に最大限注力するとともに、取引先の理解を求めたうえで価格の改定を進めてまいります。
② ケージフリー卵の販売
当社宮城県の農場で生産されるケージフリー卵の本格的な販売が今年9月から始まりました。東海から関東を経て北海道に至る市場においてこの販売を軌道に乗せることが喫緊の課題となります。当社はアニマルウェルフェアへの意識の高い消費者に対し本商品の認知度を高めるようマーケティング活動を進め、市場への定着を図ってまいります。
なお、ロシア軍によるウクライナ侵攻は長期化の様相を呈しており、これに伴う世界的なインフレ傾向と円安にも歯止めがかかっておりません。さらに10月以降日本国内6か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、今後の感染拡大が懸念されます。これらの情勢及び新型コロナウイルスの状況などの今後の経緯によっては当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。2022/11/11 15:30