有価証券報告書-第14期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当事業年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調であった一方で、英国のEU離脱をめぐる欧州情勢や米国第一主義を掲げるトランプ新政権の誕生等により世界経済の不確実性は高まり、先行き不透明な状況のまま推移いたしました。
当社の属する外食産業におきましては、多様化する顧客ニーズの変化に加えて、原材料の高騰や人件費の上昇、業界内における競争の激化等により総じて厳しい経営環境となりました。
このような状況下において当社は、「To Entertain People~より多くの人々を楽しませるために~」という企業理念のもと、企業価値の最大化を図るべく営業力の継続的な拡大・強化を目指し、商品やサービスの付加価値向上及び顧客層の拡大に努めてまいりました。
飲食サービスにおきましては、業態別に順次グランドメニュー改正を行った結果、一部の業態においてすでに効果が見られ始めていることに加え、新業態への転換を実施した店舗においてメディア露出を多く獲得したことによる認知度向上、集客増加が見られました。しかしながら、出店商業施設の建替えに伴う退店や、夏のビアガーデン営業期間における天候不順に加えて、一部の既存店舗の来客数の下落等により厳しい営業状況となりました。
出退店状況につきましては、当期6店舗の新規出店計画に対し、東京都に2店舗、福岡県に2店舗の計4店舗の出店だったこと、7店舗の退店を実施したことにより、総店舗数は66店舗、前事業年度末比で3店舗の純減となりました。
コンテンツ企画サービスにおきましては、株式会社カプコンの直営キャラクターカフェ「カプコンカフェ」(イオンレイクタウン)、JA全農福岡の直営店「みのりカフェ」、株式会社ユーグレナ直営の「euglena GARDEN(ユーグレナガーデン)」等の運営業務を実施いたしました。また、横浜赤レンガ倉庫における夏期イベント「RED BRICK RESORT 2016」への5年連続出店や、埼玉県所沢市では10周年、大阪府豊中市では3周年目となる自社主催野外音楽イベント「夏びらきMUSIC FESTIVAL'16」の開催等、飲食サービス事業で培ったノウハウとカルチャーコンテンツを活用した事業活動を展開いたしました。加えて、平成28年11月から新たなサービスとして料理動画メディア「CookMe」の配信を開始し、平成29年3月末時点において約12万いいね!数を獲得しております。このCookMeと当社直営のリアル店舗を連動させたプロモーションを企画し、外資系放送事業者や大手飲料メーカーと実施いたしました。
利益面につきましては、売上高が伸び悩むなか、原材料費のコントロールは達成したものの、来期以降を見据えた人材の確保や組織体制の整備に係る費用等のコスト増を吸収しきれず、また、収益性が低下した店舗につき、固定資産の減損処理に係る特別損失104百万円を当事業年度において計上いたしました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高5,505百万円(前年同期比4.4%増)、営業損失58百万円(前年同期は105百万円の営業利益)、経常損失41百万円(前年同期は130百万円の経常利益)、当期純損失171百万円(前年同期は12百万円の当期純利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純損失154百万円を計上したこと等により、前事業年度末と比較して130百万円減少し、406百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、52百万円となりました。これは主に税引前当期純損失154百万円、減価償却費124百万円及び、減損損失104百万円等を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は166百万円となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出181百万円、敷金及び保証金の回収による収入33百万円等を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は15百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入300百万円、長期借入金の返済による支出256百万円、配当金の支払額26百万円等を計上したことによるものであります。
当事業年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調であった一方で、英国のEU離脱をめぐる欧州情勢や米国第一主義を掲げるトランプ新政権の誕生等により世界経済の不確実性は高まり、先行き不透明な状況のまま推移いたしました。
当社の属する外食産業におきましては、多様化する顧客ニーズの変化に加えて、原材料の高騰や人件費の上昇、業界内における競争の激化等により総じて厳しい経営環境となりました。
このような状況下において当社は、「To Entertain People~より多くの人々を楽しませるために~」という企業理念のもと、企業価値の最大化を図るべく営業力の継続的な拡大・強化を目指し、商品やサービスの付加価値向上及び顧客層の拡大に努めてまいりました。
飲食サービスにおきましては、業態別に順次グランドメニュー改正を行った結果、一部の業態においてすでに効果が見られ始めていることに加え、新業態への転換を実施した店舗においてメディア露出を多く獲得したことによる認知度向上、集客増加が見られました。しかしながら、出店商業施設の建替えに伴う退店や、夏のビアガーデン営業期間における天候不順に加えて、一部の既存店舗の来客数の下落等により厳しい営業状況となりました。
出退店状況につきましては、当期6店舗の新規出店計画に対し、東京都に2店舗、福岡県に2店舗の計4店舗の出店だったこと、7店舗の退店を実施したことにより、総店舗数は66店舗、前事業年度末比で3店舗の純減となりました。
コンテンツ企画サービスにおきましては、株式会社カプコンの直営キャラクターカフェ「カプコンカフェ」(イオンレイクタウン)、JA全農福岡の直営店「みのりカフェ」、株式会社ユーグレナ直営の「euglena GARDEN(ユーグレナガーデン)」等の運営業務を実施いたしました。また、横浜赤レンガ倉庫における夏期イベント「RED BRICK RESORT 2016」への5年連続出店や、埼玉県所沢市では10周年、大阪府豊中市では3周年目となる自社主催野外音楽イベント「夏びらきMUSIC FESTIVAL'16」の開催等、飲食サービス事業で培ったノウハウとカルチャーコンテンツを活用した事業活動を展開いたしました。加えて、平成28年11月から新たなサービスとして料理動画メディア「CookMe」の配信を開始し、平成29年3月末時点において約12万いいね!数を獲得しております。このCookMeと当社直営のリアル店舗を連動させたプロモーションを企画し、外資系放送事業者や大手飲料メーカーと実施いたしました。
利益面につきましては、売上高が伸び悩むなか、原材料費のコントロールは達成したものの、来期以降を見据えた人材の確保や組織体制の整備に係る費用等のコスト増を吸収しきれず、また、収益性が低下した店舗につき、固定資産の減損処理に係る特別損失104百万円を当事業年度において計上いたしました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高5,505百万円(前年同期比4.4%増)、営業損失58百万円(前年同期は105百万円の営業利益)、経常損失41百万円(前年同期は130百万円の経常利益)、当期純損失171百万円(前年同期は12百万円の当期純利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純損失154百万円を計上したこと等により、前事業年度末と比較して130百万円減少し、406百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、52百万円となりました。これは主に税引前当期純損失154百万円、減価償却費124百万円及び、減損損失104百万円等を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は166百万円となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出181百万円、敷金及び保証金の回収による収入33百万円等を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は15百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入300百万円、長期借入金の返済による支出256百万円、配当金の支払額26百万円等を計上したことによるものであります。