臨時報告書

【提出】
2021/09/17 9:08
【資料】
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提出理由

当社は2021年9月16日開催の取締役会において、当社連結子会社で神戸アリーナの運営を行う株式会社One Bright KOBEの第三者割当増資の一部を引き受けることを決議いたいましたので、金融商品取引法24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年9月16日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.取引の概要
連結子会社である株式会社One Bright KOBEは、2021年9月16日開催の株主総会において、下記の内容で第三者割当増資を実施することを決議しております。当該資金は、神戸アリーナ運営事業に係る事業資金に充てる計画としております。
①第三者割当増資の内容と割当先
発行予定株式総数28,000株
払込金額1,400,000千円
増資後の資本金及び資本準備金資本金 750,000千円
資本準備金 750,000千円
払込日(予定)2021年10月15日
割当先当社 22,000株
株式会社NTTドコモ 6,000株

②増資後の持株数及び比率
株主増資前増資後
持株数議決権比率持株数議決権比率
当社2,000株100%24,000株80%
株式会社NTTドコモ--6,000株20%
合計2,000株100%30,000株100%

2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引等における、非支配株主との取引として処理します。
3.子会社株式の追加取得に関する事項
取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金1,100,000千円
取得原価1,100,000

4.損益に与える影響額
①資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得及び連結子会社第三者割当増資
②非支配株主との取引によって減少する資本剰余金
現時点では確定しておりません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該第三者割当増資が、2022年6月期の個別・連結業績に与える影響は軽微であります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年9月16日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.取引の概要
連結子会社である株式会社One Bright KOBEは、2021年9月16日開催の株主総会において、下記の内容で第三者割当増資を実施することを決議しております。当該資金は、神戸アリーナ運営事業に係る事業資金に充てる計画としております。
①第三者割当増資の内容と割当先
発行予定株式総数28,000株
払込金額1,400,000千円
増資後の資本金及び資本準備金資本金 750,000千円
資本準備金 750,000千円
払込日(予定)2021年10月15日
割当先当社 22,000株
株式会社NTTドコモ 6,000株

②増資後の持株数及び比率
株主増資前増資後
持株数議決権比率持株数議決権比率
当社2,000株100%24,000株80%
株式会社NTTドコモ--6,000株20%
合計2,000株100%30,000株100%

2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引等における、非支配株主との取引として処理します。
3.子会社株式の追加取得に関する事項
取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金1,100,000千円
取得原価1,100,000

4.損益に与える影響額
①資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得及び連結子会社第三者割当増資
②非支配株主との取引によって減少する資本剰余金
現時点では確定しておりません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該第三者割当増資が、2022年6月期の個別・連結業績に与える影響は軽微であります。