- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度より、当社グループの成長の方向性をより明確にするために、報告セグメントを変更いたしました。大分類として「ホリゾンタルDX」「バーティカルDX」「カスタマーエンゲージメント」を設け、各分類のもとに、商品・サービス特性が近しいものを報告セグメントとして整理して位置付けております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
「クラウド」は、昨今の人手不足社会における課題解決の一助として、顧客企業・団体のコスト低減・業務効率化に資するシステムの開発・提供等を行っております。
「ソリューション」は、顧客企業・団体におけるITを活用した業務最適化や顧客との接点機会創出及び強化を支援するサービスの提供や、顧客に応じた最適なITシステムの開発請負等を行っております。
2022/05/30 16:00- #2 事業等のリスク
[発生可能性:中 発生する可能性のある時期:特定時期なし 影響度:中]
当社グループは、主要事業であるホリゾンタルDX事業の中でも、クラウドで提供する「スパイラル®」(以下、「当サービス」という。)が主力サービスであり、現状では、当サービス及び当サービスに附帯するものが当連結会計年度におけるローコード開発プラットフォーム事業の売上高の多くの割合を占めております。
当サービスが法人または個人事業者等に広く普及し、より多く活用されることが、事業規模拡大の基本的な前提条件であると考えており、引き続き当サービスの普及・拡大に積極的に取組んでまいりますが、同時にほかの当社グループ会社によって開発、提供される各種サービス(以下、当サービス及び各種サービスを総称して「当社グループサービス」という。)の普及及び拡大にも注力してゆくことで、当サービス単体への過度の依存を解消する取組みを継続的に展開してまいります。
2022/05/30 16:00- #3 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 昭和51年4月 日本電信電話公社入社 |
| 平成28年5月 当社社外取締役(現任) |
| (重要な兼職の状況)一般社団法人日本クラウド産業協会(旧一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会)常務理事 |
2022/05/30 16:00- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
③ 収益基盤の多様化
当社グループの収益の多くは、ローコード開発プラットフォーム「スパイラル®」が占めております。クラウドサービス市場の成長に伴い、今後も「スパイラル®」の成長を見込む一方、急激な市場の変化や「スパイラル®」に重大なトラブルが発生した場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、中長期的に「スパイラル®」以外のサービスから第二、第三の柱を立てることにより、さらなる安定的な収益基盤を築いてまいります。
④ 内部管理体制の強化
2022/05/30 16:00- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
同5月に令和2年分「スパイラル®カーボンオフセット証書」を発行開始し、ユーザーのSDGsへの取組みを支援し、脱炭素社会の実現に貢献しております。
同8月に「中期経営計画2023」で掲げるホリゾンタルDXの強化と拡充の一環である新たなクラウドサービスの開発に即した新サービスとして、従業員と労務担当者間の手続のペーパレス化を実現する従業員情報管理プラットフォーム「SPIRAL HRクラウド」の提供を開始しました。
同10月にマネジメント・バイアウトの一環として株式会社ミライサイテキグループによる当社の発行済普通株式及び新株予約権に対する公開買付が行われましたが、応募株券等の総数が買付予定数の下限に満たなかったため、公開買付は不成立となりました。
2022/05/30 16:00- #6 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
②企業結合を行った主な理由
当社グループは、「中期経営計画2023」において、「ホリゾンタルDXの強化と拡充」を事業方針の1つに掲げ、当社の主要グループ子会社である株式会社パイプドビッツ(以下「パイプドビッツ社」)が提供する「スパイラル®」を中心とするローコード開発基盤のさらなる充実、新たなクラウドサービスの開発、パートナーとの連携強化を軸に、引き続き幅広い業種や分野のDXを支援しています。
コロナ禍が数年に渡り継続しておりますが、企業・団体におけるIT需要、とりわけDX化に対するニーズと期待は高まりを見せており、当社グループにおいてもコロナ禍に端を発する案件が増加し、案件の規模や難易度はますます高まっております。
2022/05/30 16:00