このような厳しい事業環境の中、当社においても新型コロナ感染拡大に伴う着工や引渡しの遅延が生じ、期初の想定通り売上・利益共に前年同四半期比を下回りましたが、受注の拡大に向けさまざまな施策を実行しました。7月には神奈川県横浜市に本店を置くタクエーホーム株式会社の株式を全取得実施し、子会社化しました。これに伴い、土地検索サイト「e土地net神奈川版」も開設しました。今後はタクエーホーム株式会社を足掛かりとし、本格的な関東圏進出を進めてまいります。また当社では初となる中期経営計画「NEXT STAGE 2023」を発表しました。3年後の時価総額500億円の達成をはじめとした複数の定量目標を定め、邁進してまいります。加えて、エリア拡大として移動式展示場を2拠点(福岡県大牟田市・熊本県玉名市)新設し、営業を開始したほか、株式会社MUJI HOUSEと「無印良品の家 福岡店」のネットワーク加入契約を締結し、福岡エリア進出の強化を進めました。さらに異業種コラボレーションとして、株式会社内田洋行と一緒に、ウィズコロナ・アフターコロナ時代における人々のライフスタイルの変化とそのニーズに対応する「イエナカxオフィス」を商品化し、販売準備を進めました。またデジタルマーケティング施策に注力した結果、当第1四半期のデジタル集客数は前年同四半期比174%で堅調に推移しました。受注棟数においても、当第1四半期連結会計期間は前年同四半期比270%となり大幅に増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,011,906千円、営業損失195,838千円、経常損失178,708千円、親会社株主に帰属する四半期純損失139,213千円となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
2020/11/11 11:38