当社グループの属するインターネット領域におきましては、スマートフォン市場が継続的に拡大しており、平成28年3月末のスマートフォン普及率は67.4%と過半数を超える規模になっています(内閣府経済社会総合研究所「消費動向調査(平成28年3月実施調査結果)」)。同様に、スマートフォンの普及によりアプリ利用も継続して拡大しております。
このような状況の中、主力のアプリ収益化事業は、国内外共に売上が継続して好調であり、注力サービスであるアプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移しています。一方、決済プラットフォーム“SPIKE”をはじめとする新規サービス開発のための先行投資を積極的に実施したこと、M&A及び組織再編に係る販管費の増加等により引き続き営業損失を計上しております。これらの結果、売上高は5,596,651千円(前年同期比88.7%増)、営業損失は395,375千円(前年同期は258,641千円の損失)、経常損失は513,785千円(前年同期は257,453千円の損失)となりました。また、無形固定資産の減損損失を特別損失に計上したこと等が影響し、親会社株主に帰属する四半期純損失は705,247千円(前年同期は278,093千円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
2016/07/15 15:33