当社グループは、メディア事業とストア事業の2種のセグメントを軸にビジネス展開しております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取りまく経営環境におきまして、当社メディア事業の主たる事業内容であるインターネット広告市場は、月次の売上高が年初来連続して前年同期を上回るなど拡大を続けております(注1)。一方、ストア事業の主たる商材に影響のあるスマートフォン端末につきましては、保有期間が長期化し(注2)、国内出荷台数は減少傾向にあります(注3)。スマートフォンアクセサリー販売は、市場の成熟化が指摘されるなか需要が一巡したことによる飽和の顕在化と相まって、厳しい市場環境になっております。
当事業年度、当社は企業体質の強化と業績回復に努めてまいりました。しかしながら、本年8月9日に開示したとおり2018年12月期において大幅な連結経常損失を計上する見通しとなっております。このようななか、本年8月29日に、財務体質の改善及び収益力強化を目的に、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を決議いたしました。新株予約権の発行に連動して締結した事業提携先の支援と併せ、経営改善に取り組んでまいります。
2018/11/14 12:36