「2014年 日本の広告費」(株式会社電通)によると2014年(1~12月)の日本の総広告費は6兆1,522億円、前年比102.9%と、消費税率引き上げの影響はあったものの、通期では3年連続で前年実績を上回っています。媒体別にみると、インターネット広告費(媒体費+広告制作費)は、マスコミ4媒体広告費を伸び率で上回って前年比112.1%の1兆519億円となり、1兆円超え市場になっています。そのうち、インターネット広告媒体費は、前年比114.5%の8,245億円であり、スマートフォン向け広告市場の成長や動画広告、新しいテクノロジーを活用した広告配信の浸透が下支えし、前年を上回る伸び率を示しました。市場の内訳をみると、アフィリエイト広告や枠売り広告が堅調に推移し、運用型広告は大きく伸長して前年を上回る伸び率を示しております。この流れは、当第3四半期累計期間においても、引き続き同一傾向にあるものと思われます。
このような環境のもと、当社では媒体のスマートフォン対応をさらに進めると共に、アドネットワークの組み合わせの最適化や、アフェリエイト広告の掲載強化、動画広告の導入開始など、媒体の収益化を進めて参りました。その結果、当第3四半期累計期間の経営成績につきましては、売上高は2,719,583千円、営業利益は332,223千円、経常利益は322,898千円、四半期純利益は208,858千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりになります。
2015/11/06 15:46