当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調が続いております。
昨今においては、広告効果をより直接的に測定できることから、アフェリエイト広告市場やポイントサービス市場が拡大している一方で、スマートフォンの普及が進みコミュニケーションサービスではユーザーの可処分時間の奪い合いの状況が生じております。このような状況において、当社では、主力事業であるECメディア事業とソーシャルメディア事業について、会員数および訪問頻度、単価の向上を図って参りました。当第3四半期においても、第2四半期において発生したアドネットワーク事業者の広告レギュレーション変更の影響が継続しており、広告収入の下落基調が続いております。その結果、当第3四半期累計期間の経営成績につきましては、売上高は3,249百万円(前年同期比19.5%減)、営業利益は296百万円(前年同期比28.4%減)、経常利益は294百万円(前年同期比28.8%減)、四半期純利益は200百万円(前年同期比25.7%減)となりました。ただし、売上高は第2四半期を底にして、ECメディアおよびその他メディア支援事業については回復しており、それぞれ第2四半期比で、5.2%増、33.3%増になっております。一方、ソーシャルメディアについては未だ回復途中であり、3.8%減となりました。
① メディア事業
2017/11/10 11:31