| (新型コロナウイルスの感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り) 従来、貸倒引当金については、通常の貸倒引当金の見積方法による計上に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、比較的短期間の滞納顧客の貸倒損失の発生リスクが中期滞納顧客と同程度になるものと仮定し、この見積り結果と通常の見積方法による見積り結果の中央値を追加計上しておりました。 当事業年度において比較的短期の滞納顧客の債権の分類で貸倒実績率が想定を下回ったことから、新型コロナウイルス感染拡大の影響による追加計上を行わないことで見直しを行っております。 この見積りの変更により、当事業年度末の貸倒引当金の金額は、従前の見積り方法と比較して14,934千円減少し、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益は14,934千円増加しております。 保証履行引当金に関しても、同様の見積りの変更を行っておりますが、影響は軽微であります。 (貸倒引当金の見積りの変更) 従来、自社保証商品の債権の貸倒引当金については、カード立替型商品の債権と同様の貸倒実績率を使用して見積り計上しておりましたが、自社保証商品の債権の経過別の貸倒実績のデータ蓄積及び整備が進んだことで、より精緻な見積りが可能となったことから、自社保証商品の債権の貸倒実績率等を使用して貸倒引当金を算定する方法に見積りの変更を行っております。 この見積りの変更により、当事業年度末の貸倒引当金の金額は、従前の見積り方法と比較して14,099千円減少し、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益は14,099千円増加しております。 |