OTC・その他分野におきましては、妊娠検査薬及び排卵日検査薬は、新型コロナウイルス感染症の第6波及び第7波の影響もあり、OTC・その他分野全体の売上高は、2億45百万円(前年同期は3億11百万円)となりました。
利益面につきましては、新型コロナウイルス感染症の第6波及び第7波の感染急拡大を背景として、遺伝子検査キット及び抗原キットの需要拡大に伴い大幅な増収となり、営業利益は86億96百万円(前年同期比53.4%増)となりました。なお、外国為替相場の急激な変動に伴い、為替差益70百万円を営業外収益に計上しております。これは主に当社が保有する外貨建資産を期末為替レートで評価替えしたことにより発生したものであります。これらの結果、経常利益は87億73百万円(前年同期比54.7%増)、四半期純利益は61億32百万円(前年同期比50.3%増)となりました。
インフルエンザ検査薬は、過去7年(2013年~2019年)ほどにわたり、当社の売上高の約50%を占める主力製品でありましたが、2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、インフルエンザの流行は世界的に著しく低い水準に抑えられ、2020年第1四半期よりインフルエンザ検査薬の売上高は大幅に減少しております。
2022/11/11 13:07