OTC・その他分野におきましては、妊娠検査薬及び排卵日検査薬は、新型コロナウイルス感染症の影響がほぼ一掃され、OTC・その他分野全体の売上高は、1億78百万円(同5.9%増)となりました。
利益面につきましては、売上高は微増収(同2.0%増)となったものの、売上構成比の変化や人件費及び研究開発費の増加等の影響により、営業利益は18億43百万円(同3.2%減)となりました。なお、外国為替相場の急激な変動に伴い、為替差益1億95百万円を営業外収益に計上しております。これは主に当社が保有する外貨建資産を期末為替レートで換算したことにより発生したものであります。これらの結果、経常利益は20億81百万円(同1.4%増)、中間純利益は14億89百万円(同1.9%増)となりました。
インフルエンザ検査薬は、過去7年(2013年~2019年)ほどにわたり、当社の売上高の約50%を占める主力製品でありましたが、2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、インフルエンザの流行は著しく低い水準に抑えられ、2020年よりインフルエンザ検査薬の売上高は大幅に減少しました。
2024/08/09 13:09