このような環境のもと当社では、パートナー企業を含む社員及びお客様の健康と安全を確保しつつ生産性を維持するため、テレワークや時差通勤、リモートによる商談、オンライン会議等を積極的に推進し、事業活動の維持・継続に注力してまいりました。また、引き続き既存顧客とのパートナーシップの強化による領域の拡大及び顧客満足度の向上に努め、さらにDX推進本部を中心とする新デジタル分野(クラウド、IoT、AI)への取り組みに注力し、開発要員の採用強化及びパートナー企業との更なる連携強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高はほぼ計画通りに推移しておりますが、前年同期に比べ法改正等に伴う開発案件の反動減等により6,141,222千円(前年同四半期比97.1%)と減収となりました。損益面につきましては、引き続きコロナ禍の活動自粛に伴う会議・交際費、旅費交通費などの不要不急の費用削減効果が増加した一方、将来の新デジタル分野への投資としての教育研修費及び人件費が増加しました。また、第2四半期に発生した大型不採算プロジェクトにおいて、第4四半期以降に発生が見込まれるコストを原価として損失引当金に計上した結果、営業利益は261,582千円(前年同四半期比66.9%)、経常利益283,236千円(前年同四半期比69.8%)、四半期純利益は188,380千円(前年同四半期比69.7%)となりました。
なお、第2四半期に発生した大型不採算プロジェクトにつきましては、今後損失が拡大しないようその対応に要員を投入し解決策について顧客と継続的な協議を行い、今年度末までの収束に向けて現在対応しております。
2021/02/15 11:04