四半期報告書-第21期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループが事業を展開しているインターネット広告市場は、スマートフォンの普及や通信環境の整備等によ
り、引き続き拡大を続けております。「2016年(平成28年)日本の広告費」(株式会社電通調べ)によると、平成
28年のインターネット広告費は前年から13.0%増加して1兆3,100億円、運用型広告費においては、前年比18.6%増
の7,383億円と高い成長を示しました。
このような経営環境のもと、当社グループは、マーケティングテクノロジー事業において、コアプロダクトであ
るDSP(注1)「Logicad(ロジカド)」の商品力強化に取り組みました。具体的には、「Logicadダイナミッククリエイティブ」の機能を強化いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社の売上高は6,568,755千円(前年同四半期比33.8%増)、営業利益は302,451千円(前年同四半期比100.9%増)、経常利益は298,368千円(前年同四半期比98.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は208,311千円(前年同四半期比97.2%増)となりました。
当社グループはマーケティングテクノロジー事業の単一セグメントでありますが、取扱いサービス別の売上高の概況は次のとおりであります。
なお、第2四半期連結累計期間より、サービス名称の「DSP」を「アドテクノロジー」へと変更しております。
1.アドテクノロジー
広告主の広告配信効果を最適化するための広告買付プラットフォームであるDSP「Logicad」の提供を行っており
ます。当第3四半期連結累計期間は、コアテクノロジーの一つである、人工知能「VALIS-Engine」を活用した「Logicadダイナミッククリエイティブ」が引き続き好調に推移いたしました。その結果、アドテクノロジーの売上は前年同四半期30.6%増の3,692,870千円となりました。
2.アフィリエイト
広告主と媒体を限定したクローズド型アフィリエイト「SCAN(スキャン)」の提供を行っております。当第3四
半期連結累計期間は、広告主及び媒体運営業者の開拓に努めた結果、美容・健康食品等カテゴリ等において売上が伸長し、アフィリエイトの売上は前年同四半期40.1%増の2,570,258千円となりました。
3.メディアプランニング
親会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が保有するポータルサイト「So-net(ソネッ
ト)」、ニュースアプリ「ニューススイート(News Suite)」の広告枠の企画及び仕入販売を中心に媒体の広告収
益最大化を支援する事業を行っております。また、ドローン専門メディア「DRONE OWNERS(ドローンオーナーズ)」をはじめとする自社媒体の育成にも取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間は、ポータルサイト
「So-net」の広告枠の企画及び仕入販売が好調に推移いたしました。その結果、メディアプランニングの売上は前年同四半期23.1%増の305,626千円となりました。
(注)1:Demand Side Platformの略で、広告主の広告配信効果を最適化するための広告買付プラットフォーム。
媒体側の広告収益の最大化を支援するプラットフォームであるSSP(注2)と対になる仕組みであり、両者はRTB(注3)を通して、広告枠の売買をリアルタイムに行っている。
2:Supply Side Platformの略。
3:Real Time Biddingの略で、媒体を閲覧したユーザーの1インプレッション毎にインターネット広告枠
の売買がリアルタイムにオークション形式で行われる仕組み。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、2,823,392千円となり、前連結会計年度末に比べ148,378千円減少いたしました。これは主に、売掛金が133,675千円減少したことによるものであります。固定資産は1,355,494千円となり、前連結会計年度末に比べ318,855千円増加いたしました。これは主に、ソフトウエア等の無形固定資産が197,351千円増加、造作等の有形固定資産が53,136千円増加、敷金が38,154千円増加したことによるものであります。
その結果、総資産は4,158,886千円となり、前連結会計年度末に比べ170,477千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,028,802千円となり、前連結会計年度末に比べ104,516千円減少いたしました。これは主に、買掛金が60,663千円減少、未払法人税等が41,848千円減少したことによるものであります。固定負債は57,384千円となり、前連結会計年度末に比べ19,735千円増加いたしました。
その結果、負債合計は1,086,186千円となり、前連結会計年度末に比べ84,781千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,072,699千円となり、前連結会計年度末に比べ255,258千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益208,311千円、及び資本金が23,248千円増加、資本剰余金が23,248千円増加したことによるものであります。
その結果、自己資本比率は73.9%(前連結会計年度末は70.6%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当社グループが事業を展開しているインターネット広告市場は、スマートフォンの普及や通信環境の整備等によ
り、引き続き拡大を続けております。「2016年(平成28年)日本の広告費」(株式会社電通調べ)によると、平成
28年のインターネット広告費は前年から13.0%増加して1兆3,100億円、運用型広告費においては、前年比18.6%増
の7,383億円と高い成長を示しました。
このような経営環境のもと、当社グループは、マーケティングテクノロジー事業において、コアプロダクトであ
るDSP(注1)「Logicad(ロジカド)」の商品力強化に取り組みました。具体的には、「Logicadダイナミッククリエイティブ」の機能を強化いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社の売上高は6,568,755千円(前年同四半期比33.8%増)、営業利益は302,451千円(前年同四半期比100.9%増)、経常利益は298,368千円(前年同四半期比98.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は208,311千円(前年同四半期比97.2%増)となりました。
当社グループはマーケティングテクノロジー事業の単一セグメントでありますが、取扱いサービス別の売上高の概況は次のとおりであります。
なお、第2四半期連結累計期間より、サービス名称の「DSP」を「アドテクノロジー」へと変更しております。
1.アドテクノロジー
広告主の広告配信効果を最適化するための広告買付プラットフォームであるDSP「Logicad」の提供を行っており
ます。当第3四半期連結累計期間は、コアテクノロジーの一つである、人工知能「VALIS-Engine」を活用した「Logicadダイナミッククリエイティブ」が引き続き好調に推移いたしました。その結果、アドテクノロジーの売上は前年同四半期30.6%増の3,692,870千円となりました。
2.アフィリエイト
広告主と媒体を限定したクローズド型アフィリエイト「SCAN(スキャン)」の提供を行っております。当第3四
半期連結累計期間は、広告主及び媒体運営業者の開拓に努めた結果、美容・健康食品等カテゴリ等において売上が伸長し、アフィリエイトの売上は前年同四半期40.1%増の2,570,258千円となりました。
3.メディアプランニング
親会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が保有するポータルサイト「So-net(ソネッ
ト)」、ニュースアプリ「ニューススイート(News Suite)」の広告枠の企画及び仕入販売を中心に媒体の広告収
益最大化を支援する事業を行っております。また、ドローン専門メディア「DRONE OWNERS(ドローンオーナーズ)」をはじめとする自社媒体の育成にも取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間は、ポータルサイト
「So-net」の広告枠の企画及び仕入販売が好調に推移いたしました。その結果、メディアプランニングの売上は前年同四半期23.1%増の305,626千円となりました。
(注)1:Demand Side Platformの略で、広告主の広告配信効果を最適化するための広告買付プラットフォーム。
媒体側の広告収益の最大化を支援するプラットフォームであるSSP(注2)と対になる仕組みであり、両者はRTB(注3)を通して、広告枠の売買をリアルタイムに行っている。
2:Supply Side Platformの略。
3:Real Time Biddingの略で、媒体を閲覧したユーザーの1インプレッション毎にインターネット広告枠
の売買がリアルタイムにオークション形式で行われる仕組み。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、2,823,392千円となり、前連結会計年度末に比べ148,378千円減少いたしました。これは主に、売掛金が133,675千円減少したことによるものであります。固定資産は1,355,494千円となり、前連結会計年度末に比べ318,855千円増加いたしました。これは主に、ソフトウエア等の無形固定資産が197,351千円増加、造作等の有形固定資産が53,136千円増加、敷金が38,154千円増加したことによるものであります。
その結果、総資産は4,158,886千円となり、前連結会計年度末に比べ170,477千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,028,802千円となり、前連結会計年度末に比べ104,516千円減少いたしました。これは主に、買掛金が60,663千円減少、未払法人税等が41,848千円減少したことによるものであります。固定負債は57,384千円となり、前連結会計年度末に比べ19,735千円増加いたしました。
その結果、負債合計は1,086,186千円となり、前連結会計年度末に比べ84,781千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,072,699千円となり、前連結会計年度末に比べ255,258千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益208,311千円、及び資本金が23,248千円増加、資本剰余金が23,248千円増加したことによるものであります。
その結果、自己資本比率は73.9%(前連結会計年度末は70.6%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。