3464 プロパティエージェント

3464
2023/09/27
時価
103億円
PER 予
7.86倍
2016年以降
3.99-20.83倍
(2016-2023年)
PBR
0.99倍
2016年以降
0.73-3.12倍
(2016-2023年)
配当 予
3.18%
ROE 予
12.55%
ROA 予
3.39%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - DX推進事業

【期間】

連結

2022年6月30日
3068万
2023年6月30日 -86.14%
425万

有報情報

#1 事業の内容
また、関係会社の異動は以下のとおりです。
(DX推進事業)
当第1四半期連結会計期間において、株式会社リゾルバの株式を取得したことに伴い、同社を新たに連結の範囲に含めております。
2023/08/07 15:00
#2 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
(2)企業結合を行った主な理由
当社のグループ子会社と同様の事業を異なる顧客ドメインに対し展開しており、今後の当社グループのDX推進事業の飛躍的な成長の原動力の一つになると判断し、株式取得を決定いたしました。
(3)企業結合日
2023/08/07 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、海外の地政学リスクの顕在化や世界的な需給バランスの影響等により物価高が継続し、国内のインフレが大きく進行する状況となりました。一方で、新型コロナウイルスの5類への移行などにより経済活動の本格的再開が進み、過剰貯蓄を原資とした個人消費の回復やインバウンドの回復、リバウンド需要などにより景気は緩やかな回復基調となり、企業のデジタル化の進展などを背景としたソフトウェア投資も堅調な状況となりました。
このような経済環境の中、当社グループは、DXを基軸とした事業活動をより一層強化し、DX推進事業は新規案件受注を拡大、DX不動産事業は好調に販売を拡大し、ともに事業状況は好調に推移する状況となり、前年同四半期比で大幅に増収増益し、好調な滑り出しとなりました。また、このグループ全体でのDXを基軸とした事業活動を評価いただき、「DX銘柄2023」に初選出されました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高15,289,433千円(前年同四半期比89.5%増)、営業利益1,835,970千円(前年同四半期比158.1%増)、経常利益1,752,800千円(前年同四半期比170.5%増)、親社株主に帰属する四半期純利益1,166,152千円(前年同四半期比165.1%増)となりました。
2023/08/07 15:00