当第1四半期連結累計期間の世界経済は、各国の金融引き締めによる景気への影響懸念、エネルギー価格や物価の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。一方で、一部地域では弱さがみられるものの、日本国内における設備投資の持ち直しをはじめ、景気回復の動きも期待されます。
こうした状況の下、企業価値向上に向けた取り組みとして、「ソリューションで勝つ」を基本方針にした活動を国内では展開、海外においては世界15ヵ国21社の関係会社と連携し販売拡大を図るとともに、「イワキグループ10年ビジョン」の定量目標「2025年3月期連結売上高400億円、営業利益率10%」達成に向け、「オールイワキで世界No.1を提供する」の方針のもと、各種施策の実行に取り組んでまいりました。
その結果、市場別では、水処理市場は米国向けを中心に好調を維持しており、売上高は2,607百万円(前年同期比37.3%増)となりました。また、前第4四半期連結会計期間より新たに連結対象となった中国子会社の業績寄与の影響もあり、半導体・液晶市場の売上高は2,245百万円(前年同期比24.0%増)、医療機器市場の売上高は1,868百万円(前年同期比49.7%増)と全体を牽引しております。
2023/08/10 16:07