当第2四半期連結累計期間の日本経済は、設備投資が持ち直しの動きをみせており、堅調な企業収益などを背景に、同様の傾向が続くことが期待されます。一方で、世界的な金融引き締めや中国における景気減速の可能性など、海外景気下振れによる国内景気への影響リスクは依然として残っており、先行き不透明な状況が続いております。
こうした状況の下、企業価値向上に向けた取り組みとして、「ソリューションで勝つ」を基本方針にした活動を国内では展開しております。海外においては世界15ヵ国21社の関係会社と連携し販売拡大を図るとともに、「イワキグループ10年ビジョン」の定量目標「2025年3月期連結売上高400億円、営業利益率10%」達成に向け、「オールイワキで世界No.1を提供する」の方針のもと、各種施策の実行に取り組んでまいりました。
その結果、前第4四半期連結会計期間より新たに損益取り込みとなった中国子会社の影響もあり、市場別は、全ての市場が好調に推移しました。中でも医療機器市場は中国向けを中心に大幅伸長しており、売上高は3,849百万円(前年同期比45.7%増)となりました。その他にも、水処理市場の売上高は5,175百万円(前年同期比24.6%増)、半導体・液晶市場の売上高は4,335百万円(前年同期比22.0%増)と全体を牽引しております。
2023/11/14 16:21