臨時報告書

【提出】
2020/11/24 16:31
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2020年11月24日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議するとともに、同日に開催された取締役会において、2020年12月23日開催予定の第12期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
かがやき監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2020年12月23日(第12期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年9月30日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監
査における意見等
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2020年12月23日開催予定の第12期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。任期満了にあたり、同監査法人からは、当社に対する監査工数が増加していた状況、監査報酬等の水準を総合的に熟慮した結果、監査契約を更新しない旨の申し出を受けました。これを契機として、当社に適した監査対応と監査費用の相当性や会計監査の継続性の確保も含め、複数の監査法人を比較検討致しました。かがやき監査法人を会計監査人の候補とした理由は、独立性及び専門性ならびに監査活動の効率性を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以上