当社グループは、ソリューション提案型コンサルティング会社として住宅不動産業界のイノベーションを先導すべく、先進的なビジネスモデルと経営効率化手法の調査・開発から導入・教育までのプラットホームを提供してまいりました。主力の高性能デザイナーズ住宅R+house事業においては、会員数の増加に伴って引き続き受注数を伸ばし、ロイヤルティを中心として堅調に推移しております。そのような状況の中、認知度の向上に伴う集客力及び受注増の検証も得られたため、R+houseブランドの全国展開を加速し、会員企業の一層の受注促進を図る施策として、全国6か所にモデルハウスを展開する取組みを開始しました。同時に、R+house部材の調達、供給会社である株式会社アール・プラス・マテリアルを子会社化し、事業の垂直統合を進めております。また、平成28年10月に提供を開始した「不動産相続の相談窓口」においては、当初目標を3年100エリアとしていたところ、非常に高い評価を得られた結果、今年5月での達成が視野に入ってきており、相続市場の関心の高さを反映して好調なスタートとなりました。一方、販売費及び一般管理費については、広告宣伝費等の先行投資の継続と本社移転の実施により、前年同期比30.0%増となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,906百万円(前年同期比23.2%増)、営業利益は194百万円(前年同期比4.7%増)、経常利益は195百万円(前年同期比4.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は119百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2017/03/16 9:54