このような環境の中、当社の業績につきましては、ソーシャル・ウェブメディア事業の人材紹介サービスを行うリクルーティング・サービスの組織改編による一時的な売上減少、ビジネス・ウェブアプリケーション事業における新規領域での開発コスト増加による受注損失引当金の計上、本社移転、上場関連費用及びM&A費用等の管理コスト増加により営業利益、経常利益は減少いたしました。世界展開においては、今後急成長が予想される東南アジア(ミャンマー及びシンガポール)へ進出しインターネット関連企業(特にFinTech、C2C、シェアリング・エコノミー型サービスを展開する企業)及びクラウド関連企業に対して積極的に事業・資本提携を行う予定と期初に公表しました。第3四半期末においては、ミャンマー企業2社と資本・業務提携の契約趣意書及び合弁会社設立に向けた契約趣意書を締結いたしましたが、ミャンマー国内法の影響等もあり資本・業務提携の契約締結が第4四半期以降にずれ込むことにより、収益への貢献は来期以降になる見通しとなりました。また、M&A資金として用意した外貨の取り崩しにより23,492千円の為替差益を計上しております。なお、業績等を勘案して、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産を取り崩すこととしたため、法人税等調整額15,006千円を計上しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は743,112千円(前年同四半期比14.1%減)、営業損失は77,884千円、経常損失は53,555千円、四半期純損失は68,974千円となりました。
当社のセグメントの業績は次のとおりであります。
2017/02/13 12:56