食品小売業界におきましても、生活防衛意識の高まりによる節約志向の上昇、家計の先行きへの不安感から低価格志向の一層の高まりなど消費環境は悪化しており、業種・業態の垣根を超えた販売競争は一層厳しさを増しております。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は、消費行動の制限を余儀なくされるなか、スーパーマーケット事業最大の繁忙期であります年末商戦が好調に推移したこと、家庭内調理需要の増加に伴うまとめ買いに適切に対応できたことで、スーパーマーケット事業の既存店売上高が伸長し、増益となりました。当社グループ独自の販売手法であります異常値販売による買上点数増加策や来店頻度減少に対応したジャンボパック等の販売強化策により、精肉などの生鮮食品を中心とした料理素材が顧客からの根強い支持を得ることができました。
これらにより、売上高は65,928百万円と前年同四半期に比べ3,923百万円(6.3%)の増収、営業利益は4,163百万円と前年同四半期に比べ1,353百万円(48.1%)の増益、経常利益は4,193百万円と前年同四半期に比べ1,324百万円(46.2%)の増益となりました。
2021/03/16 16:00