当第3四半期連結累計期間における経営成績は、消費行動の制限を余儀なくされるなか、スーパーマーケット事業最大の繁忙期であります年末商戦が好調に推移したこと、家庭内調理需要の増加に伴うまとめ買いに適切に対応できたことで、スーパーマーケット事業の既存店売上高が伸長し、増益となりました。当社グループ独自の販売手法であります異常値販売による買上点数増加策や来店頻度減少に対応したジャンボパック等の販売強化策により、精肉などの生鮮食品を中心とした料理素材が顧客からの根強い支持を得ることができました。
これらにより、売上高は96,907百万円と前年同四半期に比べ2,532百万円(2.7%)の増収、営業利益は5,560百万円と前年同四半期に比べ768百万円(16.0%)の増益、経常利益は5,629百万円と前年同四半期に比べ769百万円(15.8%)の増益となりました。
2021年2月、群馬県太田市のショッピングセンター「ニコモール」の運営管理を行う株式会社ニコモールを連結子会社化いたしました。これに伴う会計処理として、当第3四半期連結会計期間において317百万円の特別利益(負ののれん発生益)を計上しております。また、前第3四半期連結累計期間に当社子会社の店舗退去に伴う受取補償金300百万円を特別利益に計上していたことの影響もあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,370百万円と前年同四半期と比べて407百万円(13.8%)の増益となりました。
2021/06/14 16:00