3541 農業総合研究所

3541
2024/04/26
時価
62億円
PER
251.51倍
2016年以降
赤字-5345.45倍
(2016-2023年)
PBR
6.48倍
2016年以降
7.14-41.42倍
(2016-2023年)
配当
0%
ROE
2.69%
ROA
1.03%
資料
Link
CSV,JSON

売上原価

【期間】

連結

2017年8月31日
3億5392万
2018年8月31日 +80.09%
6億3738万
2019年8月31日 +78.34%
11億3669万

個別

2014年8月31日
3億9881万
2015年8月31日 -52.38%
1億8993万
2016年8月31日 -2.15%
1億8585万
2017年8月31日 +71.27%
3億1831万
2018年8月31日 +64.75%
5億2443万
2019年8月31日 +81.94%
9億5416万
2020年8月31日 +40.83%
13億4375万
2021年8月31日 +82.53%
24億5279万
2022年8月31日 -3.49%
23億6719万
2023年8月31日 +17.7%
27億8615万

有報情報

#1 事業の内容
当社は、第15期まで当社が決定した販売価格からスーパー等の販売手数料を差し引いた金額を売上高に計上しておりましたが、前事業年度より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、当社が決定した販売価格を売上高に計上し、第15期まで販売価格から差し引いておりましたスーパー等の販売手数料は前事業年度より販売費及び一般管理費に計上しております。
「買取委託販売」は、当社が決定した販売価格を売上高に計上し、登録生産者等からの仕入高を売上原価に計上するため、利益率は「委託販売システム」より低くなります。
(2)産直卸事業
2023/11/30 15:04
#2 事業等のリスク
当社は、農家の直売所事業の「委託販売システム」を積極的に拡大していく方針ではありますが、スーパー等との契約によっては、「委託販売システム」での取引ではなく、「卸販売」での取引になる可能性があります。また、農産物の安定的な供給等を行うために、当社が登録生産者から買い取りを行う「買取委託販売」が、当社の想定以上に構成割合が高まる可能性があります。
「委託販売システム」では受領する手数料(純額)を売上高としており、仕入計上はありません。一方、「卸販売」及び「買取委託販売」ではスーパーや消費者等への販売高(総額)を売上高とし、仕入高を売上原価として計上しております。そのため、「委託販売システム」での取引の売上総利益率は「卸販売」及び「買取委託販売」での取引に比べ高くなります。
「委託販売システム」での契約を見込んでいた取引が「卸販売」での取引となった場合や「買取委託販売」の構成割合が想定以上に上昇した場合、計上基準の違いにより「委託販売システム」での取引と比べ、全体の売上高が増加し、売上総利益率が低下する恐れがあります。
2023/11/30 15:04
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業年度における売上高は5,735,203千円となりました。その主な内訳は、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の概況」に記載のとおりであります。
2.売上原価・売上総利益
売上原価は2,786,157千円となりました。主な内訳としては、スーパー等の需要旺盛に伴う卸販売が増加したことによるものであります。その結果、売上総利益は2,949,045千円となりました。
2023/11/30 15:04