有価証券報告書-第14期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1)業績
当事業年度における我が国の経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和により緩やかな回復基調で推移しております。
このような経済環境の中、当社が事業展開を行っているHR領域におきましては、労働需給が改善されており、有効求人倍率は着実に上昇するとともに、失業率は緩やかな低下傾向を示しております。また求人企業の多くが属するインターネット業界は、人工知能やIoTに関連した様々なサービスが生まれており、ITエンジニアやWebデザイナーといった人材の需要は増加傾向にあります。これに関連して、2016年度の人材紹介業市場は前年度比109.5%の2,300億円と試算され、2017年度は前年度比108.7%の2,500億円と引き続き拡大が予測されています(株式会社矢野経済研究所「人材ビジネス市場に関する調査(2017年)」)。
上記事業環境の中で、当社の主力事業である成功報酬型求人メディアGreenにおきましては、従来より引き続き求人企業と求職者のマッチング効率向上のためのコンテンツの拡充、ビッグデータ解析によるレコメンド精度の向上をはじめ、登録者数の増加施策としてWebマーケティングの強化、新規登録求人企業獲得強化のための施策など、様々な取り組みを実施してまいりました。
これらの施策の結果、当事業年度の新規登録求人企業は692社(前年同期比24.0%増)、入社人数は1,946人(前年同期比37.4%増)となりました。
一方、Greenに次ぐ新規事業として、組織改善プラットフォーム「wevox」及び完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」を提供しております。wevoxは、本年5月の正式リリース以降、幅広い業種・業界の企業にサービスの提供を行っております。また、yentaは、本年3月に一部の個人ユーザーに対し有料プランの提供を開始いたしました。なお、yentaには、従来より開発・サービス提供を行っているタレントマイニングサービス「TalentBase」の技術を一部活用しております。
以上の結果、当事業年度の売上高は1,830,550千円(前年同期比39.5%増)、営業利益は560,184千円(前年同期比43.6%増)、経常利益は555,925千円(前年同期比47.8%増)、当期純利益は395,391千円(前年同期比56.4%増)となりました。
売上高の内訳は、Greenによる売上高が1,819,881千円(前年同期比39.0%増)、新規事業による売上高が10,668千円(前年同期比238.7%増)であります。
なお、当社は、HR事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、353,577千円増加し、1,617,360千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動により得られた資金は、450,811千円(前事業年度は348,081千円の収入)となりました。この主な増加要因は、税引前当期純利益555,925千円、未払金の増加額52,728千円であり、主な減少要因は、売上債権の増加11,253千円、法人税等の支払額187,709千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動により支出した資金は、98,538千円(前事業年度は24,527千円の支出)となりました。これは主に、本社施設の増床に伴う固定資産への支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動により得られた資金は、1,304千円(前事業年度は624,947千円の収入)となりました。これは主に、ストック・オプションの行使により、株式発行による収入があったことによるものであります。
当事業年度における我が国の経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和により緩やかな回復基調で推移しております。
このような経済環境の中、当社が事業展開を行っているHR領域におきましては、労働需給が改善されており、有効求人倍率は着実に上昇するとともに、失業率は緩やかな低下傾向を示しております。また求人企業の多くが属するインターネット業界は、人工知能やIoTに関連した様々なサービスが生まれており、ITエンジニアやWebデザイナーといった人材の需要は増加傾向にあります。これに関連して、2016年度の人材紹介業市場は前年度比109.5%の2,300億円と試算され、2017年度は前年度比108.7%の2,500億円と引き続き拡大が予測されています(株式会社矢野経済研究所「人材ビジネス市場に関する調査(2017年)」)。
上記事業環境の中で、当社の主力事業である成功報酬型求人メディアGreenにおきましては、従来より引き続き求人企業と求職者のマッチング効率向上のためのコンテンツの拡充、ビッグデータ解析によるレコメンド精度の向上をはじめ、登録者数の増加施策としてWebマーケティングの強化、新規登録求人企業獲得強化のための施策など、様々な取り組みを実施してまいりました。
これらの施策の結果、当事業年度の新規登録求人企業は692社(前年同期比24.0%増)、入社人数は1,946人(前年同期比37.4%増)となりました。
一方、Greenに次ぐ新規事業として、組織改善プラットフォーム「wevox」及び完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」を提供しております。wevoxは、本年5月の正式リリース以降、幅広い業種・業界の企業にサービスの提供を行っております。また、yentaは、本年3月に一部の個人ユーザーに対し有料プランの提供を開始いたしました。なお、yentaには、従来より開発・サービス提供を行っているタレントマイニングサービス「TalentBase」の技術を一部活用しております。
以上の結果、当事業年度の売上高は1,830,550千円(前年同期比39.5%増)、営業利益は560,184千円(前年同期比43.6%増)、経常利益は555,925千円(前年同期比47.8%増)、当期純利益は395,391千円(前年同期比56.4%増)となりました。
売上高の内訳は、Greenによる売上高が1,819,881千円(前年同期比39.0%増)、新規事業による売上高が10,668千円(前年同期比238.7%増)であります。
なお、当社は、HR事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて、353,577千円増加し、1,617,360千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動により得られた資金は、450,811千円(前事業年度は348,081千円の収入)となりました。この主な増加要因は、税引前当期純利益555,925千円、未払金の増加額52,728千円であり、主な減少要因は、売上債権の増加11,253千円、法人税等の支払額187,709千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動により支出した資金は、98,538千円(前事業年度は24,527千円の支出)となりました。これは主に、本社施設の増床に伴う固定資産への支出等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動により得られた資金は、1,304千円(前事業年度は624,947千円の収入)となりました。これは主に、ストック・オプションの行使により、株式発行による収入があったことによるものであります。