家具・インテリア業界におきましては、物流コストの上昇及び業態を超えた販売競争の激化等により引き続き厳しい経営環境が続いております。一方、当社の属する雑貨、家具、インテリアのBtoC-EC市場規模は2017年は1兆4,817億円となり、対前期比で9.8%増と堅調に拡大しております。(出典:平成29年度電子商取引に関する市場調査_平成30年4月経済産業省)
このような事業環境の下、家具Eコマース事業(LOWYA)における当社の取り組みといたしましては、引き続き商品ページやクリエイティブの強化を行い、ファン構造構築によるブランド作りに努めてまいりました。また、SEOに強いサイト基盤構築を行うことでアクセスを強化し、旗艦店への集客に努めました。この結果、旗艦店売上高は順調に推移いたしましたが、モール店の売上高におきましては、上期の商品欠品による機会損失及び暖冬による季節商材の不振等複数の要因により前年割れとなりました。
損益面におきましては、既存商品の販売価格見直しを引き続き実施したため、季節商材不振に伴う値下げにより伸びが鈍化しつつも前年同期比で売上総利益率が改善しました。一方、配送会社の値上げ等による物流コストの上昇、人件費への先行投資、プロモーションを含めた認知度向上のための広告宣伝投下等により、販売費及び一般管理費が増加し、前年同期比較では増収減益という結果になりました。
2019/02/14 15:00