当社グループにつきましては主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界への参入拡大を進めると共に、動物病院等へも大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)を販売し確実に実績を積み重ねております。2020年3月より幼稚園・保育園向け通販を開始し、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染予防意識の高まりから、事業開始より登録顧客数は順調に増加しております。その他の事業については、CAD/CAM歯科技工物製作事業、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等においても経営成績は順調に推移いたしました。
このような状況の中、前連結会計年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社においてはグローブ等の感染対策商品の注文並びにネット注文比率が増加したことで、出荷作業ならびに配送におきまして一時的に遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当社の主力顧客である歯科医院を中心に売上高を押し上げるという結果を当第1四半期連結累計期間にもたらしました。更には病院・一般診療所を中心に前連結会計年度に新規口座を開設されたお客様から、引き続きご注文を頂けたこと等も売上増加に寄与しております。各利益につきましても、売上高増加並びに当社ロジスティックセンターの稼働が高水準を維持し続けたこと等から増益となりました。
また、厚生労働省による「新型コロナウイルス感染拡大防止等の支援事業(2020年4月1日から2021年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、当第1四半期連結累計期間の業績に対して寄与したと考えております。
2021/05/14 9:28