四半期報告書-第22期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、経済活動が抑制されており、低迷した状況が続いております。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、経済活動や個人消費の制限が続いており厳しい状況が継続しております。
このような経済状況の中、歯科関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大前までは歯科医療費は増加傾向にあるなど、国内歯科関連業界全体の事業環境は緩やかな回復が見られておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により先行きは不透明な状況となっております。
当社グループにつきましては主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界への参入拡大を進めると共に、動物病院等へも大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)を販売し確実に実績を積み重ねております。2020年3月より幼稚園・保育園向け通販を開始し、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染予防意識の高まりから、事業開始より登録顧客数は順調に増加しております。その他の事業については、CAD/CAM歯科技工物製作事業、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等においても経営成績は順調に推移いたしました。
このような状況の中、前連結会計年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社においてはグローブ等の感染対策商品の注文並びにネット注文比率が増加したことで、出荷作業ならびに配送におきまして一時的に遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当社の主力顧客である歯科医院を中心に売上高を押し上げるという結果を当第1四半期連結累計期間にもたらしました。更には病院・一般診療所を中心に前連結会計年度に新規口座を開設されたお客様から、引き続きご注文を頂けたこと等も売上増加に寄与しております。各利益につきましても、売上高増加並びに当社ロジスティックセンターの稼働が高水準を維持し続けたこと等から増益となりました。
また、厚生労働省による「新型コロナウイルス感染拡大防止等の支援事業(2020年4月1日から2021年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、当第1四半期連結累計期間の業績に対して寄与したと考えております。
なお、今年に入ってからの寒波や発電燃料不足を受けた卸電力価格の急騰による、新電力事業を取り巻く環境が不透明なことを鑑み、当第1四半期連結会計期間におきまして非連結子会社2社(四つ葉電力株式会社及び新潟県民電力株式会社)について、各社の財政状態等を勘案し債務保証損失引当金繰入額(特別損失)2億16百万円を計上しております。
以上のような背景のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は104億80百万円(前年同期比26.6%増)、営業利益は15億58百万円(同103.4%増)、経常利益は15億94百万円(同102.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億74百万円(同80.3%増)となりました。
事業内容別の業績は次のとおりであります。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、主力の歯科医院向け通信販売を中心に感染対策商品の需要拡大により販売が増加したこと及び個人医院・総合病院等の医科業界向け、福祉介護施設向け、ならびに動物病院向け販売の拡大を進めたことにより、通販事業売上高は100億29百万円(前年同期比26.0%増)、売上総利益は29億73百万円(同35.0%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業の業績が堅調に推移し、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等も順調に拡大したことから、その他事業の売上高は4億51百万円(前年同期比42.4%増)、売上総利益は2億40百万円(同28.6%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 流動資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ4億83百万円減少(3.1%減)し153億78百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金が1億70百万円、商品及び製品が4億8百万円、有価証券が11億66百万円増加したものの、現金及び預金が20億74百万円、未収入金が2億55百万円減少したことによるものであります。
② 固定資産
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億12百万円減少(7.0%減)し28億23百万円となりました。これは主として、ソフトウエアが2億95百万円増加したものの、ソフトウエア仮勘定が3億17百万円、投資有価証券が1億73百万円減少したこと等によるものであります。
③ 流動負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ9億88百万円減少(20.9%減)し37億45百万円となりました。これは主として、債務保証損失引当金が2億16百万円、未払金が87百万円増加したものの、未払法人税等が9億39百万円、未払消費税等が3億39百万円、支払手形及び買掛金が1億12百万円減少したこと等によるものであります。
④ 固定負債
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2百万円増加(0.7%増)し4億11百万円となりました。これは預り保証金が2百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億89百万円増加(2.1%増)し140億44百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益8億74百万円及び剰余金の配当5億84百万円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において研究開発に使用した額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。
(8)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは次のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、経済活動が抑制されており、低迷した状況が続いております。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、経済活動や個人消費の制限が続いており厳しい状況が継続しております。
このような経済状況の中、歯科関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大前までは歯科医療費は増加傾向にあるなど、国内歯科関連業界全体の事業環境は緩やかな回復が見られておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により先行きは不透明な状況となっております。
当社グループにつきましては主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界への参入拡大を進めると共に、動物病院等へも大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)を販売し確実に実績を積み重ねております。2020年3月より幼稚園・保育園向け通販を開始し、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染予防意識の高まりから、事業開始より登録顧客数は順調に増加しております。その他の事業については、CAD/CAM歯科技工物製作事業、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等においても経営成績は順調に推移いたしました。
このような状況の中、前連結会計年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社においてはグローブ等の感染対策商品の注文並びにネット注文比率が増加したことで、出荷作業ならびに配送におきまして一時的に遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当社の主力顧客である歯科医院を中心に売上高を押し上げるという結果を当第1四半期連結累計期間にもたらしました。更には病院・一般診療所を中心に前連結会計年度に新規口座を開設されたお客様から、引き続きご注文を頂けたこと等も売上増加に寄与しております。各利益につきましても、売上高増加並びに当社ロジスティックセンターの稼働が高水準を維持し続けたこと等から増益となりました。
また、厚生労働省による「新型コロナウイルス感染拡大防止等の支援事業(2020年4月1日から2021年3月31日までの感染予防対策費用が対象)」について、当社の主要なお取引先である歯科医院が対象となっていることも、当第1四半期連結累計期間の業績に対して寄与したと考えております。
なお、今年に入ってからの寒波や発電燃料不足を受けた卸電力価格の急騰による、新電力事業を取り巻く環境が不透明なことを鑑み、当第1四半期連結会計期間におきまして非連結子会社2社(四つ葉電力株式会社及び新潟県民電力株式会社)について、各社の財政状態等を勘案し債務保証損失引当金繰入額(特別損失)2億16百万円を計上しております。
以上のような背景のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は104億80百万円(前年同期比26.6%増)、営業利益は15億58百万円(同103.4%増)、経常利益は15億94百万円(同102.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億74百万円(同80.3%増)となりました。
事業内容別の業績は次のとおりであります。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、主力の歯科医院向け通信販売を中心に感染対策商品の需要拡大により販売が増加したこと及び個人医院・総合病院等の医科業界向け、福祉介護施設向け、ならびに動物病院向け販売の拡大を進めたことにより、通販事業売上高は100億29百万円(前年同期比26.0%増)、売上総利益は29億73百万円(同35.0%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業の業績が堅調に推移し、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等も順調に拡大したことから、その他事業の売上高は4億51百万円(前年同期比42.4%増)、売上総利益は2億40百万円(同28.6%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 流動資産
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ4億83百万円減少(3.1%減)し153億78百万円となりました。これは主として、受取手形及び売掛金が1億70百万円、商品及び製品が4億8百万円、有価証券が11億66百万円増加したものの、現金及び預金が20億74百万円、未収入金が2億55百万円減少したことによるものであります。
② 固定資産
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億12百万円減少(7.0%減)し28億23百万円となりました。これは主として、ソフトウエアが2億95百万円増加したものの、ソフトウエア仮勘定が3億17百万円、投資有価証券が1億73百万円減少したこと等によるものであります。
③ 流動負債
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ9億88百万円減少(20.9%減)し37億45百万円となりました。これは主として、債務保証損失引当金が2億16百万円、未払金が87百万円増加したものの、未払法人税等が9億39百万円、未払消費税等が3億39百万円、支払手形及び買掛金が1億12百万円減少したこと等によるものであります。
④ 固定負債
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2百万円増加(0.7%増)し4億11百万円となりました。これは預り保証金が2百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億89百万円増加(2.1%増)し140億44百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益8億74百万円及び剰余金の配当5億84百万円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において研究開発に使用した額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。
(8)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 事業内容の名称 | 設備の内容 | 金額 (百万円) | 完了年月 | |
| 提出会社 | 第3ロジスティクスセンター (石川県白山市) | 通信販売 | 基幹システム | 309 | 2021年2月 | |