四半期報告書-第21期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、経済活動が抑制されており、急速に減速しております。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、経済活動の自粛が広く要請されており、厳しい状況となっております。
このような経済状況の中、歯科関連業界におきましては、前連結会計年度までは歯科医療費が引き続き増加傾向にあるなど、国内歯科関連業界全体の事業環境は緩やかな回復が見られておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により先行きは不透明な状況となっております。
当社グループにつきましては主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界への参入拡大を進めると共に、動物病院等へも大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)を販売し確実に実績を積み重ねております。2020年3月より幼稚園・保育園向け通販を開始し、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染予防意識の高まりから、事業開始より登録顧客数は順調に増加しております。その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等においても経営成績は順調に推移いたしました。エネルギー関連サービス事業では、東京ガスの都市ガス供給エリア内にある歯科医院・技工所向けに、東京ガスの取次業者として都市ガス小売サービス「CiガスSupplied by 東京ガス」の供給を開始しております。
このような状況の中、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社においてはグローブ、手指消毒剤等の感染対策商品の注文が急増したことで、第1四半期連結会計期間並びに第2四半期連結会計期間において、出荷作業並びに配送の遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当第3四半期連結累計期間における売上高を押し上げるという結果をもたらしました。各利益につきましても、売上高の増加並びに当社ロジスティックセンターの稼働が高水準を維持し続けたこと等から増益となりました。
以上のような背景のもと、当第3四半期連結累計期間における売上高は264億93百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益は30億69百万円(同82.1%増)、経常利益は31億14百万円(同81.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億47百万円(同63.7%増)となりました。
事業内容別の経営成績は次のとおりであります。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、主力の歯科医院向け通信販売を中心に感染対策商品の需要拡大により販売が増加したこと及び個人医院・総合病院等の医科業界向け、福祉介護施設向け、ならびに動物病院向け販売の拡大を進めたことにより、通販事業売上高は254億25百万円(前年同期比21.2%増)、売上総利益は72億38百万円(同36.8%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業の業績が堅調に推移し、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等も順調に拡大したことから、その他事業の売上高は10億68百万円(前年同期比4.6%増)、売上総利益は6億3百万円(同7.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ25億11百万円増加(22.4%増)し137億36百万円となりました。これは主として、現金及び預金が14億81百万円、受取手形及び売掛金が5億16百万円、商品及び製品が2億55百万円増加したこと等によるものであります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億96百万円増加(11.1%増)し29億76百万円となりました。これは主として、土地が32百万円、ソフトウエア仮勘定が2億4百万円増加したこと等によるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ9億73百万円増加(38.1%増)し35億30百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が2億11百万円、未払法人税等が3億50百万円、未払金が1億14百万円増加したこと等によるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ3百万円増加(0.9%増)し4億7百万円となりました。これは預り保証金が3百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ18億31百万円増加(16.7%増)し127億75百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円及び剰余金の配当1億50百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
当社は、財務及び事業の方針の決定を支配する者は、安定的な成長を目指し、企業価値の極大化・株主共同の利益の増強に経営資源の集中を図るべきと考えております。
現時点では特別な買収防衛策は導入いたしておりませんが、今後も引き続き社会情勢等の変化を注視しつつ弾力的な検討を行ってまいります。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において研究開発に使用した額は11百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、経済活動が抑制されており、急速に減速しております。日本経済も、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、経済活動の自粛が広く要請されており、厳しい状況となっております。
このような経済状況の中、歯科関連業界におきましては、前連結会計年度までは歯科医療費が引き続き増加傾向にあるなど、国内歯科関連業界全体の事業環境は緩やかな回復が見られておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により先行きは不透明な状況となっております。
当社グループにつきましては主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界への参入拡大を進めると共に、動物病院等へも大型医療機器(デジタルレントゲン医療機器等)を販売し確実に実績を積み重ねております。2020年3月より幼稚園・保育園向け通販を開始し、新型コロナウイルス感染症の拡大による感染予防意識の高まりから、事業開始より登録顧客数は順調に増加しております。その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等においても経営成績は順調に推移いたしました。エネルギー関連サービス事業では、東京ガスの都市ガス供給エリア内にある歯科医院・技工所向けに、東京ガスの取次業者として都市ガス小売サービス「CiガスSupplied by 東京ガス」の供給を開始しております。
このような状況の中、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社においてはグローブ、手指消毒剤等の感染対策商品の注文が急増したことで、第1四半期連結会計期間並びに第2四半期連結会計期間において、出荷作業並びに配送の遅延が発生しましたが、感染対策商品の需要拡大により当第3四半期連結累計期間における売上高を押し上げるという結果をもたらしました。各利益につきましても、売上高の増加並びに当社ロジスティックセンターの稼働が高水準を維持し続けたこと等から増益となりました。
以上のような背景のもと、当第3四半期連結累計期間における売上高は264億93百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益は30億69百万円(同82.1%増)、経常利益は31億14百万円(同81.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億47百万円(同63.7%増)となりました。
事業内容別の経営成績は次のとおりであります。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、主力の歯科医院向け通信販売を中心に感染対策商品の需要拡大により販売が増加したこと及び個人医院・総合病院等の医科業界向け、福祉介護施設向け、ならびに動物病院向け販売の拡大を進めたことにより、通販事業売上高は254億25百万円(前年同期比21.2%増)、売上総利益は72億38百万円(同36.8%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、CAD/CAM歯科技工物製作事業の業績が堅調に推移し、歯科医院等の医療機関取引先向け電力小売取次事業「Ci電たる」等も順調に拡大したことから、その他事業の売上高は10億68百万円(前年同期比4.6%増)、売上総利益は6億3百万円(同7.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ25億11百万円増加(22.4%増)し137億36百万円となりました。これは主として、現金及び預金が14億81百万円、受取手形及び売掛金が5億16百万円、商品及び製品が2億55百万円増加したこと等によるものであります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2億96百万円増加(11.1%増)し29億76百万円となりました。これは主として、土地が32百万円、ソフトウエア仮勘定が2億4百万円増加したこと等によるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ9億73百万円増加(38.1%増)し35億30百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金が2億11百万円、未払法人税等が3億50百万円、未払金が1億14百万円増加したこと等によるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ3百万円増加(0.9%増)し4億7百万円となりました。これは預り保証金が3百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ18億31百万円増加(16.7%増)し127億75百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益19億47百万円及び剰余金の配当1億50百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
当社は、財務及び事業の方針の決定を支配する者は、安定的な成長を目指し、企業価値の極大化・株主共同の利益の増強に経営資源の集中を図るべきと考えております。
現時点では特別な買収防衛策は導入いたしておりませんが、今後も引き続き社会情勢等の変化を注視しつつ弾力的な検討を行ってまいります。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において研究開発に使用した額は11百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設の計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 事業内容の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月 | 完了予定 年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||||
| 提出会社 | 第3ロジスティクスセンター (石川県白山市) | 通信販売 | ソフトウエア | 242 | 36 | 自己資金 | 2020年4月 | 2021年5月 | - |