有価証券報告書-第25期(2024/01/01-2024/12/31)
(2)戦略
①サステナビリティに関する戦略
イノベーションによる持続可能な社会への貢献と持続可能なものづくり体制の構築に向け、当社グループの事業における気候変動関連のリスクと機会を抽出し、それらの性質を分析しました。
現在の当社グループの取り組みとしましては、以下の通りであります。
サステナビリティの最重要事項である気候変動対策については、2050年カーボンユートラル実現に向け、事業者
にも脱炭素経営への移行が求められ、上場企業による温暖化ガス排出量の開示が進んでいます。今後、大企業を中
心に温暖化ガス排出量の開示義務化が見込まれる中、当社も自社の温暖化ガス排出量(スコープ1およびスコープ
2)の算定・開示に着手します。その後も、より正確な算定方法への改善、削減策の具体化と実行、さらにはスコ
ープ3への拡大についても取り組んでまいります。
当社の主たるお取引先様である医療系施設に対しては、太陽光や風力などの再生可能エネルギー100%で発電し
たCO2排出量がゼロの電気プラン「Ciグリーン電気」や太陽光発電PPAサービスを行い、顧客の脱炭素経営への移行
に貢献しております。
人的資本への投資については、今後当社が競争力を向上させるうえで、より重要性を増すと思われる知識や技能
を特定し、リスキリングも含めた教育体系の確立を進めてまいります。また、DXによるイノベーションも視野に入
れ、知的財産への投資を積極的に進めてまいります。
②人的資本に関する戦略
当社は、多様性とは単に年齢や性別、人種にとどまらず、個人々々の経験や視点などの側面も広く包含する概念であり、従業員・役員の多様性、すなわち一人ひとりが持つさまざまな側面を認識・尊重することによって当社に創造や革新をもたらすことが出来ると考えています。
このような考えの下、当社は性別・年齢・国籍に関わらず、人材の採用、昇進・昇格を行っています。特に、成長領域、新規事業領域においては、当該分野での職業経験を有する人材の中途採用に積極的に努めております。また、歯科医院での歯科衛生士をはじめ、当社の顧客であるなど医療系施設には女性が数多く就労していることから、顧客と同じ生活感覚を有する女性社員の採用・登用を積極的に進めており、女性社員比率は53.9%、女性管理職比率は28.6%となっています。執行役員4名のうち1名が女性です。
また、当社は近年、海外企業との取引が増加していることから、外国人(技能実習生を含む)の採用、外国人にとって働きやすい職場環境づくりにも努めております。
今後も中長期的な企業価値の向上に向けた人材戦略の重要性に鑑み、多様性の確保・向上と整合のとれた人材育成方針の策定、社内環境整備を着実に進めてまいります。
①サステナビリティに関する戦略
イノベーションによる持続可能な社会への貢献と持続可能なものづくり体制の構築に向け、当社グループの事業における気候変動関連のリスクと機会を抽出し、それらの性質を分析しました。
| 事象・トレンド | リスクまたは機会 | 当社対応策 |
| 気候変動に因る台風・ 豪雪・山火事等 異常気象の頻発と被害激甚化 | 物流施設からの出荷中断 | グループ内企業間での物流施設オペレーションの連携強化 |
| 上下流を含むサプライチェーン全体の 機能不全 | ||
| 企業経営の脱炭素化 | GHG排出量開示の義務化 | 当社のGHG排出量の正確な算定(スコープ1,スコープ2) |
| 化石燃料賦課金徴収制度の導入 | 再生可能エネルギーの導入や省エネ設備の導入など GHG排出量低減策の策定と実行 | |
| 当社顧客向けグリーン電力プランの提供 | ||
| 資金調達におけるESG投資の重要性の高まり | グリーンボンドやサステナビリティ・リンク・ローンなどの資金調達手段の検討 | |
| TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)やSBT(科学的根拠に基づく目標設定)などの枠組みへの対応 |
現在の当社グループの取り組みとしましては、以下の通りであります。
サステナビリティの最重要事項である気候変動対策については、2050年カーボンユートラル実現に向け、事業者
にも脱炭素経営への移行が求められ、上場企業による温暖化ガス排出量の開示が進んでいます。今後、大企業を中
心に温暖化ガス排出量の開示義務化が見込まれる中、当社も自社の温暖化ガス排出量(スコープ1およびスコープ
2)の算定・開示に着手します。その後も、より正確な算定方法への改善、削減策の具体化と実行、さらにはスコ
ープ3への拡大についても取り組んでまいります。
当社の主たるお取引先様である医療系施設に対しては、太陽光や風力などの再生可能エネルギー100%で発電し
たCO2排出量がゼロの電気プラン「Ciグリーン電気」や太陽光発電PPAサービスを行い、顧客の脱炭素経営への移行
に貢献しております。
人的資本への投資については、今後当社が競争力を向上させるうえで、より重要性を増すと思われる知識や技能
を特定し、リスキリングも含めた教育体系の確立を進めてまいります。また、DXによるイノベーションも視野に入
れ、知的財産への投資を積極的に進めてまいります。
②人的資本に関する戦略
当社は、多様性とは単に年齢や性別、人種にとどまらず、個人々々の経験や視点などの側面も広く包含する概念であり、従業員・役員の多様性、すなわち一人ひとりが持つさまざまな側面を認識・尊重することによって当社に創造や革新をもたらすことが出来ると考えています。
このような考えの下、当社は性別・年齢・国籍に関わらず、人材の採用、昇進・昇格を行っています。特に、成長領域、新規事業領域においては、当該分野での職業経験を有する人材の中途採用に積極的に努めております。また、歯科医院での歯科衛生士をはじめ、当社の顧客であるなど医療系施設には女性が数多く就労していることから、顧客と同じ生活感覚を有する女性社員の採用・登用を積極的に進めており、女性社員比率は53.9%、女性管理職比率は28.6%となっています。執行役員4名のうち1名が女性です。
また、当社は近年、海外企業との取引が増加していることから、外国人(技能実習生を含む)の採用、外国人にとって働きやすい職場環境づくりにも努めております。
今後も中長期的な企業価値の向上に向けた人材戦略の重要性に鑑み、多様性の確保・向上と整合のとれた人材育成方針の策定、社内環境整備を着実に進めてまいります。