四半期報告書-第15期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

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2018/08/09 15:07
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25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善等により緩やかな回復基調が続いております。
当社が属するリユース業界では、引き続きスマートフォンを利用して個人間でリユース品を売買する“フリマアプリ”等の浸透により、市場が拡大傾向にあります。このような環境の下、当社はリユース・ブランド及びファッション商品等(バッグ、洋服、時計、アクセサリ、財布、その他)に特化した買取・販売を、「ネット専業リユース事業」及び「その他事業」として展開してまいりました。
買取面では、買取サイト「ブランディア」について、引き続きテレビCMの実施により認知度の向上を図るとともに、平成30年4月には「ブランディア」の公式スマホアプリをリリースいたしました。また、ユーザーの売却希望商品をお詰め頂くダンボール(宅配キット)の「小サイズ」をポスト投函可能にする等、サービス改善を進めてまいりました。買取商品としては、引き続きセカンドブランド(リユース品としての平均販売価格が1千円以上1万円未満となる商品)が中心でありますが、その中でも比較的高単価の商品(“セカンドハイ”商品)の買い取り強化をプロモーションした結果、買取単価が上昇いたしました。
これにより、当第3四半期累計期間における買取申し込み件数は353,616件(前年同期比7.6%減)、買取金額は4,770,214千円(同21.4%増)となりました。
販売面では、当第3四半期累計期間は、買い取った比較的高単価の“セカンドハイ”商品が販売に回ったことにより、売上総利益率は49.9%(前年同期比1.5ポイント減)となりました。販路別では、今期の戦略的テーマと掲げ、強化している自社販路「ブランディアオークション」の売上構成比が、前事業年度における17.6%から当第3四半期累計期間においては30.8%へ引き続き向上いたしました。また、平成30年6月には、オークション形式ではなく定額で購入可能な公式ECアプリ「ブランディア マーケット」をリリースし、よりユーザーが商品を購入しやすい環境を整えてまいりました。
費用面では、買い取った後の商品の画像撮影・データ入力業務を在宅ワーク化(クラウドワーク化)することにより、雑給額が当第3四半期累計期間で688,207千円(前年同期比7.9%減)となりました。
また、その他の取り組みとして、従業員に対する福利厚生の一環で平成30年4月に企業内保育所を開園し、運営費用は販売費及び一般管理費に計上するとともに、これに関する補助金収入を営業外収益に計上いたしました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は8,846,473千円(前年同期比10.3%増)、営業利益は315,041千円(同11.8%増)、経常利益は341,139千円(同20.1%増)、四半期純利益は233,946千円(同20.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① ネット専業リユース事業
ネット専業リユース事業については、引き続き広告宣伝の増加に基づき買取商品が増加した結果、販売が増加し、当第3四半期累計期間の外部顧客に対する売上高は8,342,787千円(前年同期比16.8%増)、セグメント利益(売上総利益)は4,320,080千円(同10.2%増)となりました。
② その他事業
一方、その他事業については、法人向けの卸販売よりも個人向けのインターネット販売(ネット専業リユース事業での販売)を優先したこと等により減少し、当第3四半期累計期間の外部顧客に対する売上高は503,685千円(同42.8%減)、セグメント利益(売上総利益)は94,510千円(同53.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末に比べて68,289千円増加し、3,848,448千円(前事業年度末比1.8%増)となりました。これは主に、現金及び預金が436,299千円減少したものの、商品が338,333千円増加したほか、海外取引で使用する決済代行事業者への預け金等が増加し、その他流動資産が127,658千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末の固定資産は、前事業年度末に比べて132,859千円増加し、411,678千円(同47.7%増)となりました。これは主に、保育所の内装工事等の有形固定資産が137,066千円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べて76,579千円減少し、571,758千円(同11.8%減)となりました。これは主に、中間納税により未払法人税等が95,195千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末の固定負債は、前事業年度末に比べて35,831千円増加し、132,217千円(同37.2%増)となりました。これは有形固定資産の取得に伴い、資産除去債務が35,831千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べて241,896千円増加し、3,556,151千円(同7.3%増)となりました。これは主に、利益剰余金が171,507千円増加したことによるものであります。

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